2023年9月23日に第33回関西学生対校女子駅伝が行われました。
この駅伝は第41回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。
この記事では結果と感想をまとめています。
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シード校を除いた上位3校が全日本大学女子駅伝の出場権を獲得することができます。
優勝 1:40:23 立命館大学※シード
2位 1:40:38 大阪学院大学※シード
3位 1:41:29 関西大学※シード
4位 1:43:24 大阪芸術大学
5位 1:44:09 関西外国語大学
6位 1:44:49 京都光華女子大学
7位 1:45:06 佛教大学
8位 1:45:19 兵庫大学
9位 1:46:18 神戸学院大学
10位 1:46:56 京都産業大学
11位 1:47:27 東大阪大学
12位 1:51:25 武庫川女子大学
13位 1:51:43 羽衣国際大学
14位 1:53:21 大阪大学
15位 1:53:28 明治国際医療大学
16位 1:54:08 大阪体育大学
17位 1:55:31 園田学園女子大学
18位 1:58:51 大阪公立大学
19位 2:10:25 神戸大学
オープン参加 1:56:32 京都大学・京都女子大学
大阪芸術大学、関西外国語大学、京都光華女子大学が全日本大学女子駅伝に出場することができます。
他の大学も5000mの合計タイムで出場できる枠が残っています。
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区間順位 2-2-1-3-2-1
全員区間3位以内でした。
ルーキーが3人走りましたが安定していました。
福永楓花選手は3区区間賞でした。
インカレでも10000m4位に入っていて好調です。
村松灯選手はインカレで10000mと5000mに出場していて、成績も良くなかったので、この大会で走ったのは意外でした。
今回もあまり良い結果ではありませんでした。
妹の村松結選手が欠場なのも気になります。
本戦で3位以内に入るためには、村松姉妹の状態が上がってこれるかが大事になってくると思います。
区間順位 1-1-4-5-1-3
5区まではずっと先頭を走っていましたが、アンカーで逆転されてしまいました。
永長里緒選手と佐藤千紘選手は短い区間を走りました。
永長選手はインカレで10000mと5000mに出場していましたからね。
2人とも本戦では3区と5区を走ることになると思います。
今年もシード権を獲れそうです。
区間順位 4-8-3-1-4-2
主力の磯野美空選手と飯島果琳選手は欠場でした。
4区のルーキー前田彩花選手が区間賞でした。
インカレは5000m11位だったので、駅伝に強いタイプでしょうか。
主力の2人が戻ってくれば、シード権を獲れそうです。
区間順位 7-3-2-6-3-7
北川星瑠選手は3区を走って2位でした。
インカレでは勝った福永選手に負けました。
本戦ではシード権を獲れるかに注目です。
区間順位 12-7-5-8-6-5
1区で遅れましたが、2区以降は順位を上げていきました。
矢尾桃子選手が卒業して、少し戦力が落ちたと思います。
本戦では17位に入れるかどうかだと思います。
区間順位 3-8-8-4-10-10
5区6区が遅かったんですが、4区までの貯金で逃げ切りました。
本戦は前回22位だったので、17位以内に入りたいところです。
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去年の結果
2022年9月23日に第32回関西学生対校女子駅伝が行われました。 この駅伝は第40回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。 この記事では結果と感想をまとめています。
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ベルリンマラソンで、ウルトラ超ド級の記録出てしまいましたね。
もう女子長距離は田中廣中ドルーリー久保除くと別世界の出来事になってしまった気がしますね。大学女子駅伝は牧歌的な行事にさえ思えてきます。
昔は世界目指すならマラソンでしたが、今は短い距離でスピード磨く方が世界と戦えそうなのが不思議な所ですね。スピード持久力をマラソンに持ち込まれると日本人で太刀打ちするのは難しそうですね。誰か5000で14:10台でまで出せば15分台で5㎞押し続けることも可能なのでしょうがね。田中選手、廣中選手に期待ですかね?
ベルリンマラソンの記録は驚きました。
日本人選手も、そろそろ更新して欲しいです。
トラックの方も記録が出ていないのが気になります。