2023年5月11日に第102回関東学生陸上競技対校選手権大会の男子10000mが行われました。
この記事では男子10000mの1部・2部結果と感想について書いています。
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1位 28:02.80 ジェームス・ムトゥク(2)山梨学院大学
2位 28:15.65 花岡寿哉(2)東海大学
3位 28:26.83 石塚陽士(3)早稲田大学
4位 28:30.11 浅井皓貴(3)順天堂大学
5位 28:31.80 松永伶(4)法政大学
6位 28:35.76 工藤慎作(1)早稲田大学
7位 28:37.32 梶谷優斗(3)東海大学
8位 28:43.15 小林亮太(3)東洋大学
9位 28:48.84 海老澤憲伸(3)順天堂大学
10位 28:50.15 下尾悠真(4)日本大学
11位 28:51.87 山平怜生(3)中央大学
12位 28:55.92 阿部陽樹(3)中央大学
13位 29:03.87 山崎丞(2)日本体育大学
14位 29:04.62 緒方澪那斗(2)東洋大学
15位 29:08.31 南坂柚汰(1)東海大学
16位 29:12.01 白川陽大(2)中央大学
17位 29:14.55 尾﨑健斗(3)明治大学
18位 29:15.05 溝上稜斗(3)明治大学
19位 29:18.30 荒牧琢登(1)順天堂大学
20位 29:21.47 大森椋太(4)日本体育大学
21位 29:28.43 宗像直輝(4)法政大学
22位 29:28.68 二村昇太朗(2)日本体育大学
23位 29:40.47 安藤風羽(3)日本大学
24位 29:41.98 小山洋生(2)筑波大学
25位 29:45.26 吉川響(2)明治大学
26位 29:45.27 木村有希(3)慶應義塾大学
27位 29:50.34 平山大雅(4)筑波大学
28位 29:52.58 髙木翔瑛(4)山梨学院大学
29位 29:55.03 山本龍神(4)国士舘大学
30位 30:12.78 小田恭平(3)大東文化大学
31位 30:32.42 佐藤真優(4)東洋大学
ジェームス・ムトゥク選手はずっと先頭を走っての圧勝でした。
花岡寿哉選手は自己ベストで日本人トップでした。
東海大学は梶谷優斗選手が7位に入っていて、ルーキーの南坂柚汰選手も楽しみな選手です。
工藤慎作選手がルーキー最速の6位でした。
早稲田大学は石塚陽士選手が3位に入っていて好成績です。
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1位 28:38.43 西脇翔太(4)帝京大学
2位 28:40.41 村松敬哲(4)東京国際大学
3位 28:46.98 森春樹(2)東京国際大学
4位 28:48.85 長谷川瑠(3)流通経済大学
5位 28:49.10 小野隆一朗(4)帝京大学
6位 28:49.55 鈴木康也(3)麗澤大学
7位 28:49.89 新山舜心(4)駿河台大学
8位 28:50.70 宮本陽叶(2)神奈川大学
9位 28:51.19 馬場賢人(2)立教大学
10位 28:52.45 強矢愛斗(3)拓殖大学
11位 28:54.78 田島洸樹(4)専修大学
12位 28:56.47 稲葉勇介(3)桜美林大学
13位 28:58.83 原田洋輔(2)東京農業大学
14位 29:07.17 野沢悠真(2)創価大学
15位 29:09.34 嘉数純平(2)國學院大學
16位 29:13.90 村田悠樹(4)東京経済大学
17位 29:15.70 荒巻朋熙(2)青山学院大学
18位 29:15.88 森川蒼太(3)流通経済大学
19位 29:16.57 柴田大輝(3)中央学院大学
20位 29:20.24 太田蒼生(3)青山学院大学
21位 29:30.52 吉田蔵之介(1)國學院大學
22位 29:32.72 稲森勇翔(3)亜細亜大学
23位 29:47.08 安藤圭佑(3)立教大学
24位 29:51.91 蒲田陽生(3)中央学院大学
25位 29:56.22 柴戸遼太(2)帝京大学
26位 30:45.88 福永一聖(4)日本薬科大学
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1位 28:24.57 ヴィクター・キムタイ(2)城西大学
2位 28:25.45 ネルソン・マンデラ・ンビティ(2)桜美林大学
3位 28:25.57 リーキー・カミナ(3)創価大学
4位 28:26.83 唐澤拓海(4)駒澤大学
5位 28:27.51 片川祐大(3)亜細亜大学
6位 28:28.55 佐藤一世(4)青山学院大学
7位 28:29.63 並木寧音(4)東京農業大学
8位 28:30.34 伊藤蒼唯(2)駒澤大学
9位 28:31.53 カマウ・パトリック(2)上武大学
10位 28:31.62 ボニフェス・ムテチ(1)流通経済大学
11位 28:31.75 山本唯翔(4)城西大学
12位 28:32.94 赤津勇進(4)駒澤大学
13位 28:34.62 ジョンソン・モゲニ(1)亜細亜大学
14位 28:35.53 ワンジク・チャールズ・マカウ(4)武蔵野学院大学
15位 28:35.72 小林篤貴(4)神奈川大学
16位 28:42.12 山森龍暁(4)創価大学
17位 28:43.09 上原琉翔(2)國學院大學
18位 28:45.32 ダンカン・キサイサ(2)専修大学
19位 28:47.61 斎藤将也(2)城西大学
20位 28:48.31 ラファエル・ロンギサ(1)拓殖大学
21位 28:48.46 デニス・キプルト(1)日本薬科大学
22位 29:10.84 山本羅生(3)立教大学
23位 29:12.55 巻田理空(4)神奈川大学
24位 29:28.14 高槻芳照(4)東京農業大学
25位 29:43.51 白井勇佑(3)東京国際大学
駒澤大学が4位、8位、12位に入っていて好成績です。
日本人トップだった唐澤拓海選手は今シーズンは27分台を出していて好調です。
昨年度はケガに苦しみましたが、今シーズンは大活躍しそうです。
青山学院大学は佐藤一世選手は良かったんですが、残り2人は良くなかったです。
伸びてくる選手がいないと駅伝は苦戦しそうです。
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昨年の結果
2022年5月19日に第101回関東学生陸上競技対校選手権大会の男子10000mが行われました。 この記事では男子10000mの結果と感想について書いています。
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順天堂に新しい力の躍進
東海に復活の気配感じました。
関カレで両校新戦力が次々と台頭してきましたよね。
花岡は、高校時代に使い減りしてなさそうで伸び代多そうです。石原は挫折を経て凄みが増してきましたね。今年は期待できる。
順天堂が不気味。不調でも勝ちきる三浦に加えて
大野村尾浅井海老澤服部と強豪に混じって上位に食い込んできました。吉岡が復調すると更に勢い増しそう。昨年と違ってチームが主力依存型にはならないだろうから勢いがハマれば面白い。
早稲田は良かったけどロードでの「強さ」が未知数。こちらは主力がしっかりしてるからシードは取れそう。
青学は育成の年になりそう。それでも上位には来るかな?
駒澤の佐藤、中央の吉居兄弟も参戦してくれるとより現在地が分かるので全カレには出て欲しいですが。
東海の花岡選手は27分台も出そうです。
順天堂の三浦選手と吉岡選手以外の選手が伸びてくれば面白そうです。
早稲田はロードも強いと思います。
菖蒲選手が好走すれば上位に入ってきそうです。
青学は箱根は上位に入ってきそうですが、出雲・全日本は苦戦するかもしれません。
誰か伸びてきそうですけど。
花岡選手の予想外の走りが石原選手の激走や他選手の好成績につながったと思います。東海大は良い雰囲気が出てきましたね。夏場の成長次第で予選会飛び越えて箱根上位も期待できます。
吉居兄弟、佐藤圭篠原と欠場しましたが、それでも現時点では「仕上げる」と三浦選手が1番強そうに思えました。色々試行錯誤して、更にレベルを上げてる途上なのかも。春先から飛ばしすぎた昨年の反省を活かして、ピークを夏に合わせてるなら世陸は相当期待できますね。
中央は駒澤以上にインカレ度外視で駅伝シーズンに照準合わせてるのでしょうか?折角「生きたレース」を体験できる機会なので吉居弟溜池辺りには出て来て欲しかったですね。
三浦選手は5000mでも日本人大学生相手だと力が違うと思います。
仕上がった三浦選手を見てみたいです。
中央大学は主力の欠場が多かったですね。
総合得点で上位には入ってこないので、経験を積ませたい選手を入れた感じなんでしょうか。