2023年3月19日に春の高校伊那駅伝が行われました。
男子は46回・女子は39回目の大会です。
この記事では上位チームの結果と感想について書いています。
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優勝 1:10:41 立命館宇治
2位 1:12:39 仙台育英
3位 1:13:18 長野東
4位 1:13:33 大阪薫英女学院
5位 1:13:45 学法石川
6位 1:14:19 旭川龍谷
7位 1:14:27 北九州市立
8位 1:14:31 豊田大谷
9位 1:14:43 錦城学園
10位 1:14:59 豊川
区間賞
1区 山田桃子(学法石川)
2区 大西桃花(立命館宇治)
3区 山本釉未(立命館宇治)
4区 池田悠音(立命館宇治)
5区 廣瀬梛(立命館宇治)
立命館宇治の圧勝でした。
区間賞を4つ獲得しています。
4区の池田悠音選手は区間2位に41秒の差をつけています。
来年度も強そうです。
仙台育英は杉森心音選手が抜けて、エース級がいなくなりました。
エース級が出てくるかどうかが来年度の注目点です。
長野東は窪田舞選手と名和夏乃子選手は強いので、3番手以降が伸びてくるかに注目です。
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優勝 2:07:48 須磨学園
2位 2:08:58 埼玉栄
3位 2:08:59 大牟田
4位 2:09:39 倉敷
5位 2:09:49 洛南
6位 2:09:53 東農大二
7位 2:10:09 出水中央
8位 2:10:30 佐久長聖
9位 2:10:36 九州学院
10位 2:11:01 学法石川
11位 2:11:02 小林
12位 2:11:12 拓大一
13位 2:11:53 洛北
14位 2:11:56 西京
15位 2:12:05 仙台育英
16位 2:12:32 京都外大西
17位 2:12:38 世羅
18位 2:12:45 宮崎日大
19位 2:12:58 國學院久我山
20位 2:13:10 西脇工業
区間賞
1区 飯田翔大(出水中央)
2区 折田壮太(須磨学園)
3区 山口竣平(佐久長聖)
4区 玉目陸(出水中央)
5区 エリウッド・カヒガ(仙台育英)
6区 山上勇希(大牟田)
須磨学園が2位に1分10秒差をつけての優勝でした。
全員区間一桁順位の安定した強さでした。
2区の折田壮太選手が力のある選手に勝っての区間賞を獲得しています。
来年度は西脇工業に勝ちそうです。
埼玉栄は松井海斗選手が今回も好走でした。
今年度は高校駅伝も都道府県対抗男子駅伝も好走していました。
大牟田は山上勇希選手が区間賞を獲得しています。
今年度の高校駅伝は予選敗退でしたが、来年度は期待できそうです。
仙台育英のエリウッド・カヒガ選手が圧倒的な強さの走りをしています。
倉敷のサムエル・キバティ選手と勝負できるレベルになるんでしょうか。
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前回の結果
2022年3月20日に春の高校伊那駅伝が行われました。 男子は45回・女子は38回目の大会です。 この記事では上位チームの結果と感想について書いています。
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長聖は経験重視でしたね。
須磨学園は自信に変えて勢いつくと全国でも上位でしょうね。
栄も底上げ次第で今年を上回れるかも。
仙台育英だけでなく、女子や、実業団もですが、
かつてと違って原石を連れてくるというよりは完全にケニアの代表クラスが日本に最近は来てますよね。ただ、レベルが違いすぎて「勝負論」が生じないのと、吉岡選手レベルでないと対戦相手と認識できない。ケニア代表クラスの品評会はそろそろ打ち止めでも良いかもしれませんね。
世陸、アジア代表発表されましたが、MGCの優勝候補も含まれてましたよね。パリは回避なのでしょうか?それともMGC走った扱いにして、3枠目を狙わせるのでしょうか?
世界陸上とMGCは両方出場するんだと思います。
アジア大会の出場者はMGCは欠場することになるでしょう。
意外と男子は優先順位が上の選手に決まりました。