２０２３年３月５日に東京マラソンが行われます。
この記事では大会の概要と招待選手・注目選手の紹介、優勝候補と順位予想について書いています。
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日程 ２０２３年３月５日
スタート時間 ９時１０分
テレビ放送 日本テレビ系で９時～１１時５０分
解説 瀬古利彦、高橋尚子、藤田敦史、野口みずき、金哲彦
１，シサイ・レマ(エチオピア)
自己ベスト 2:03:36
２，バーナード・コエチ(ケニア)
自己ベスト 2:04:09
４，スティーブン・キッサ(ウガンダ)
自己ベスト 2:04:48
５，デソ・ゲルミサ(エチオピア)
自己ベスト 2:04:53
６，タイタス・キプルト(ケニア)
自己ベスト 2:04:54
７，モハメド・エサ(エチオピア)
自己ベスト 2:05:05
８，デメタドゥ・アバテ(エチオピア)
自己ベスト 2:06:13
９，モハメドレダ・アラビ(モロッコ)
自己ベスト 2:06:55
１０，キャメロン・レビンス(カナダ)
自己ベスト 2:07:09
１２，大迫傑(Nike)
自己ベスト 2:05:29
１３，土方英和(旭化成)
自己ベスト 2:06:26
１４，細谷恭平(黒崎播磨)
自己ベスト 2:06:35
１５，井上大仁(三菱重工)
自己ベスト 2:06:47
１６，吉田祐也(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:07:05
１７，其田健也(JR東日本)
自己ベスト 2:07:14
１８，小山直城(Honda)
自己ベスト 2:08:59
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１０５，髙久龍(ヤクルト)
自己ベスト 2:06:45
１０６，ライモイ・ヴィンセント(スズキ)
自己ベスト 2:07:01
１０９，湯澤舜(SGH)
自己ベスト 2:07:31
１１１，山下一貴(三菱重工)
自己ベスト 2:07:42
１１２，設楽悠太(Honda)
自己ベスト 2:06:11
１１３，足羽純実(Honda)
自己ベスト 2:07:54
１１４，内田健太(埼玉医科大学G)
自己ベスト 2:08:12
１１５，藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:08:20
１１６，堀尾謙介(九電工)
自己ベスト 2:08:25
１１７，細森大輔(YKK)
自己ベスト 2:08:28
１１８，古賀淳紫(安川電機)
自己ベスト 2:08:30
１２２，藤川拓也(中国電力)
自己ベスト 2:08:45
１２３，久保和馬(西鉄)
自己ベスト 2:08:48
１２４，富安央(愛三工業)
自己ベスト 2:08:55
１２５，松村優樹(Honda)
自己ベスト 2:09:01
１２６，宮脇千博(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:08:45
１２７，二岡康平(中電工)
自己ベスト 2:09:14
１２８，細谷翔馬(天童市役所)
自己ベスト 2:09:18
１３２，田口雅也(Honda)
自己ベスト 2:09:27
１３８，野中優志(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:09:57
１４７，中村匠吾(富士通)
自己ベスト 2:08:16
１５８，口町亮(SUBARU)
自己ベスト 2:12:54
１９７，中山顕(Honda)
自己ベスト 1:00:38(ハーフ)
１９８，山野力(駒澤大学)
自己ベスト 1:00:40(ハーフ)
１９９，中山雄太(日本薬科大学)
自己ベスト 1:02:20(ハーフ)
２００，嶋津雄大(創価大学)
自己ベスト 1:03:18(ハーフ)
２０２，岡本雄大(サンベルクス)
自己ベスト 27:50.64(10000m)
２０３，ポール・オニエゴ(富士山の銘水)
自己ベスト 27:51.59(10000m)
２０４，大池達也(トヨタ紡織)
自己ベスト 27:53.45(10000m)
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ブダペスト世界陸上の派遣設定記録
２時間０７分３９秒
MGC
日本人１～３位 ２時間１０分以内
日本人４～６位 ２時間０９分以内
順位関係なし ２時間０８分以内
※MGCファイナリストも人数にカウントされます。
今回エントリーしているMGCファイナリスト
土方英和、細谷恭平、井上大仁、吉田祐也、其田健也、髙久龍、湯澤舜、山下一貴、藤曲寛人、古賀淳紫、久保和馬、田口雅也
ペースメーカーの設定タイムは1km２分５７～５８秒で30kmまでの予定です。
鈴木健吾選手が欠場になったので、海外選手の優勝争いになると予想しています。
優勝タイムは２時間５分を切ってきそうです。
日本人トップ予想は細谷恭平選手です。
最近は好走が多く、今回も期待できると思います。
２時間６分切りもあると思います。
ニューイヤー駅伝は４区２位でした。
大迫傑選手も状態が良ければ日本人トップ候補です。
ニューイヤー駅伝では３区２位と好走していて、楽しみな選手です。
吉田祐也選手はマラソンに強い選手だと思うので注目しています。
ニューイヤー駅伝は４区６位でした。
初マラソンも楽しみな選手が多いです。
中山顕選手は力があり、ニューイヤー駅伝も好走していました。
大学生は山野力選手に注目です。
日本学生記録は２時間７分４７秒です。
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５１，アシェテ・ベケレ(エチオピア)
自己ベスト 2:17:58
５２，ローズマリー・ワンジル(ケニア)
自己ベスト 2:18:00
５３，ティギスト・アバイェチェウ(エチオピア)
自己ベスト 2:18:03
５５，ウォルクネシュ・エデサ(エチオピア)
自己ベスト 2:18:51
５６，ツェハイ・ゲメチュ(エチオピア)
自己ベスト 2:18:59
５７，リンゼイ・フラナガン(アメリカ)
自己ベスト 2:24:35
６１，一山麻緒(ワコール)
自己ベスト 2:20:29
６２，松田瑞生(ダイハツ)
自己ベスト 2:20:52
６３，細田あい(エディオン)
自己ベスト 2:21:42
６４，松下菜摘(天満屋)
自己ベスト 2:23:05
３０４，阿部有香里(京セラ)
自己ベスト 2:24:02
３０７，田中華絵(第一生命グループ)
自己ベスト 2:26:19
３０８，森田香織(パナソニック)
自己ベスト 2:27:38
３０９，岡田唯(大塚製薬)
自己ベスト 2:30:03
３１３，水口瞳(ユニクロ)
自己ベスト 2:32:33
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ブダペスト世界陸上の派遣設定記録
２時間２３分１８秒
MGC
日本人１～３位 ２時間２８分以内
日本人４～６位 ２時間２７分以内
※MGCファイナリストも人数にカウントされます。
今回エントリーしているMGCファイナリスト
一山麻緒、松田瑞生、細田あい、松下菜摘、阿部有香里、森田香織
女子も海外選手が中心になってくると予想しています。
ペースメーカーの設定は1km３分１６～１７秒で30kmまでの予定です。
２時間１８分３０秒ペースです。
優勝タイムは２時間１８分台か良ければ１７分台もありそうです。
日本人トップ予想は松田瑞生選手です。
調子が良いようで期待できます。
国内マラソンで日本人初の２時間２０分切りが見られるかもしれません。
一山麻緒選手は疲労骨折があり、状態はまだまだといった感じのようです。
MGCにつながる走りをしてほしいです。
細田あい選手もペースメーカーに付いていくと予想しています。
MGCの出場権を持っているので、積極的にいってほしいです。
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前回の結果
２０２２年３月６日に東京マラソンが行われました。 この記事では上位選手と注目選手の結果、オレゴン世界陸上とJMCシリーズについて書いています。