2023年2月5日に第71回別府大分毎日マラソンが行われます。
この記事では予想・見どころ・注目選手について書いています。
[ad#co-1]
日程:2023年2月5日
スタート時間:12時00分
テレビ放送:TBS系11時50分~14時24分
解説:瀬古利彦・原晋・河野匡
ブダペスト世界陸上の派遣設定記録
2時間07分39秒
MGC
日本人1~3位 2時間10分以内
日本人4~6位 2時間09分以内
※MGCファイナリストも人数にカウントされます。
今回エントリーしているMGCファイナリスト
聞谷賢人、丸山竜也、中西亮貴
1,ハムザ・サハリ(モロッコ)
自己ベスト 2:07:15
2,イブラヒム・ハッサン(ジブチ)
自己ベスト 2:07:38
3,ダニエル・キプチュンバ(ケニア)
自己ベスト 2:07:46
[ad#co-2]
10,小椋裕介(ヤクルト)
自己ベスト 2:06:51
11,木村慎(Honda)
自己ベスト 2:07:20
12,聞谷賢人(トヨタ紡織)
自己ベスト 2:07:26
13,村本一樹(住友電工)
自己ベスト 2:07:36
14,市山翼(小森コーポレーション)
自己ベスト 2:07:41
15,丸山竜也(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:07:50
17,大津顕杜(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:08:15
18,作田直也(JR東日本)
自己ベスト 2:08:21
101,中西亮貴(トーエネック)
自己ベスト 2:08:51
102,小山司(SUBARU)
自己ベスト 2:08:53
103,二岡康平(中電工)
自己ベスト 2:09:14
109,安井雄一(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:10:19
110,小森稜太(NTN)
自己ベスト 2:10:33
111,ルカ・ムセンビ(東京国際大学)
自己ベスト 2:10:49
117,市田孝(旭化成)
自己ベスト 2:12:32
119,横田俊吾(青山学院大学)
自己ベスト 1:02:36(ハーフ)
121,小松巧弥(NTT西日本)
自己ベスト 2:13:34
238,村山紘太(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 1:00:59(ハーフ)
239,横田玖磨(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 1:01:30(ハーフ)
240,照井明人(SUBARU)
自己ベスト 2:17:59
248,緒方貴典(創価大学)
自己ベスト 1:03:01(ハーフ)
293,西澤侑真(順天堂大学)
順天堂大学 1:02:35(ハーフ)
[ad#co-2]
ペースメーカーは前回と同じで1km3分ペースで30kmまでと予想しています。
今回のメンバーだと大会記録の2時間7分47秒を更新できる可能性は高いと思います。
日本人トップ予想は小椋裕介選手です。
今シーズンは良い練習が積めているようです。
ニューイヤー駅伝も6区6位と好成績でした。
日本人トップ予想は小椋選手にしましたが、今回の招待選手は全員力の差がほとんどないと思います。
ニューイヤー駅伝で4区を走った選手が多いです。
区間順位が11位村本一樹選手、13位大津顕杜選手、14位作田直也選手、15位聞谷賢人選手です。
12位の小松巧弥選手と16位の市田孝選手は一般参加でエントリーしています。
一般参加で1番注目しているのは村山紘太選手です。
初マラソンでどんな結果になるんでしょうか。
ニューイヤー駅伝は1区区間賞でした。
大学生も楽しみな選手がエントリーしています。
箱根駅伝では横田俊吾選手は3区8位、緒方貴典選手は9区2位、西澤侑真選手は10区区間賞でした。
日本学生記録の2時間8分12秒を更新できるかに注目です。
[ad#co-3]
前回の結果
2022年2月6日に第70回別府大分毎日マラソンが行われました。 この記事では上位選手・注目選手の結果と感想について書いています。
View Comments
急激に本調子に戻ることは考えにくいので、小椋選手の優勝or上位は無い気がする。
個人的にはニューイヤー回避(調子落ち?)した丸山選手の大駆けに注目してます。丸山選手が6分台か大会記録で優勝すると正月の駅伝と別大との相関性が判明しそうで興味あります。
正月を意図的に回避すると別大でも大記録が出そうな気がするのですが。昨年度も西山選手は正月回避してたらもう少し記録が良かった気がします。
明日は6分台か大会記録で日本人の優勝を期待します。市田選手にもにもここらで意地を見せて欲しい!
小椋選手は良い状態のようなので、期待できると思います。
調子が上手く合えば、正月の駅伝の出場はあまり関係ないと思います。
合わせるのが難しい選手は東京マラソンとか別の大会への出場もありますからね。