2022年11月19日に激坂最速王決定戦が行われました。
この記事では登り男子の部の上位の結果をまとめています。
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優勝 51:50 斎藤将也(城西大学)
2位 52:49 山本唯翔(城西大学)
3位 52:51 宮城珠良(駒澤大学)
4位 53:26 野沢悠真(創価大学)
5位 53:38 山本雷我(国士舘大学)
6位 53:57 新家裕太郎(創価大学)
7位 54:18 神野大地
8位 54:57 渡辺大喜(国士舘大学)
9位 55:00 冨永裕憂(専修大学)
10位 55:33 森下治(創価大学)
11位 55:41 楠木悠人(東京国際大学)
12位 55:47 福田達也(専修大学)
13位 56:21 相澤拓摩(立教大学)
14位 56:43 新山舜心(駿河台大学)
15位 57:21 山城弘弐(専修大学)
16位 57:25 佐竹一弘
17位 57:29 金城快(立教大学)
18位 57:49 鈴木基史
19位 58:17 若狭凜太郎(創価大学)
20位 58:52 高塚秀一
斎藤将也選手が2位に59秒差をつけて優勝しました。
箱根予選会でも27位と好成績でした。
1・2区希望ということなので、1区斎藤2区キムタイ5区山本でほぼ決まりでしょうか。
山本唯翔選手は箱根5区が合ってるのかなと思います。
駒澤大学は金子伊吹選手と山川拓馬選手が欠場でした。
走った宮城珠良選手は好成績でした。
チームエントリーに入ってくるんでしょうか。
創価大学は三上雄太選手が卒業しましたが、野沢悠真選手がまずまずの結果でした。
前回5区13位の山本雷我選手に勝っています。
山本雷我選手は今回も国士舘大学の5区になりそうです。
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前回の結果
2021年11月13日に激坂最速王決定戦が行われました。 この記事では上位の結果をまとめています。
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前回殿地が激坂で好走したけど、「本番」は激坂で2分差をつけられた金子が上位で殿地は凡走。箱根5区だと適性に加えて基礎走力高くないと登れないということか。金子は適性より走力+豊富なスタミナで押しきったのかも。四釜も激坂で今回より5分悪かったけど、走力で押しきったのかな。山の神3人もハーフなら日本トップクラスなので基礎走力は高い。適性だけでは限界ありそうな気はする。
山の神レベルになると平地でトップクラスの走力が必要になってくると思います。
箱根5区は登りがきついのか、結果を出せない選手が多いです。
激坂は練習目的で走る選手もいると思うので、遅くてもそんなに気にしなくていいと思います。
駒澤5区は とにかくブレーキだけは避けて、他の区間で貯金する事を優先的に考えた方がいいかも?
(何年か前の馬場翔太選手が頭をよぎる…)
優勝するためには5区区間上位で走らないと難しいと思います。
上尾ハーフで順天堂、國學院の秘密兵器がベールを脱いだ。浅井に鶴と一気に主力クラスの走り。上尾は記録出やすいコースなことを差し引いても8位以内は力ないと達成出来ない。
國學院はこれでカードが増えてより2強に近付くか。鶴は往路で使えるなら俄然面白い。
不気味なのは順天堂。海老澤油谷以外に荒木内田藤原斎藤等箱根に絡んできそうな準主力は出場せず、無名が軒並み自己記録。ここから調子が一気に上がってくるとひょっとするかも。
國學院と順天堂は優勝が狙える戦力になっていると思います。
往路でどれだけ貯金を作れるかが大事になってきます。
2強は戦力的には抜けているんですが、不安要素も多いので、崩れる可能性は高いと思っています。
故障明けの影響なのか、調子落としてたのかどうか分からないが、浅井が当日外れずそのまま全日本5区を走ってたら、順天堂は2位だったのかも。青学より、順天堂國學院が対抗になる可能性は十分にありそう。
安定感では國學院に分がありそうだが、未知の爆発力は順天堂が秘めてそう。三浦がロケットスタートで火をつけると?
順天堂は往路は上手くいけば、往路優勝がありそうですが、復路は少し弱そうです。
國學院は総合力が高く、復路も強そうです。
気温急降下のコンディションで、
長袖着ないで山登りしてしまった回ね。
あれで選手生命にも影響出たかも。