2022年11月13日に世田谷246ハーフマラソンが行われました。
この記事では大学生の上位選手のまとめと箱根駅伝の予想をしています。
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優勝 1:02:43 ピーター・カマウ(国士舘大学)
2位 1:03:04 田中悠登(青山学院大学)
3位 1:03:31 吉本真啓(駒澤大学)
5位 1:03:57 横山魁哉(創価大学)
6位 1:04:05 小林亮太(東洋大学)
7位 1:04:12 中園慎太朗(法政大学)
8位 1:04:13 漆畑瑠人(明治大学)
9位 1:04:14 塩出翔太(青山学院大学)
10位 1:04:15 堀颯介(明治大学)
11位 1:04:15 伊藤蒼唯(駒澤大学)
12位 1:04:19 関口雄大(青山学院大学)
13位 1:04:23 分須尊紀(日本体育大学)
14位 1:04:23 白川陽大(中央大学)
15位 1:04:27 宗像直輝(法政大学)
16位 1:04:28 東海林宏一(中央大学)
17位 1:04:33 畦地貴斗(青山学院大学)
18位 1:04:39 志村健太(創価大学)
19位 1:04:39 緒方貴典(創価大学)
20位 1:04:41 田中慎梧(日本体育大学)
21位 1:04:42 清水郁杜(法政大学)
22位 1:04:46 下條乃將(明治大学)
23位 1:04:47 西久保遼(青山学院大学)
24位 1:04:50 山下結(駒澤大学)
25位 1:04:51 奥山恵親(日本体育大学)
26位 1:04:53 高須賀大勢(法政大学)
27位 1:04:57 杉彩文海(明治大学)
28位 1:04:58 山本恭澄(法政大学)
29位 1:05:02 水野龍志(東海大学)
30位 1:05:09 山口大輔(中央大学)
31位 1:05:10 池田知史(青山学院大学)
32位 1:05:11 安澤駿空(法政大学)
33位 1:05:14 高橋彰太(法政大学)
34位 1:05:14 佐藤宏亮(中央大学)
35位 1:05:22 丸山真孝(東海大学)
36位 1:05:27 大澤佑介(青山学院大学)
37位 1:05:27 野田崇央(創価大学)
38位 1:05:31 髙濵大志(日本体育大学)
39位 1:05:32 北厚(駒澤大学)
40位 1:05:34 神田大地(青山学院大学)
42位 1:05:41 溝上賢伸(日本体育大学)
44位 1:05:54 山下大毅(日本体育大学)
45位 1:05:58 網本佳悟(東洋大学)
46位 1:06:03 佐野拓実(中央大学)
48位 1:06:05 富永椋太(日本体育大学)
49位 1:06:07 神薗竜馬(東海大学)
50位 1:06:09 山内健登(青山学院大学)
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優勝は国士舘大学のピーター・カマウ選手でした。
箱根予選会は良くなくて、日本人選手にも負けていました。
田中悠登選手は前回優勝で、今回も日本人選手には負けませんでした。
後ろとの差をつけていて、ハーフマラソンに強いと思います。
箱根のチームエントリーには確実に入ってくると思います。
区間オーダーにも入ってきそうです。
2年連続で結果を出した選手なので、今回は使って欲しいです。
青山学院大学はルーキーの塩出翔太選手もまずまずの結果が出ています。
チームエントリーに入る可能性は少し低いと思います。
ルーキーの中では1番の評価だと思います。
駒澤大学は吉本真啓選手が好走しています。
チームエントリーには入ってきそうです。
区間オーダーは微妙です。
同じ駒澤の伊藤蒼唯選手はまずまずの結果でした。
良い選手だと思いますが、層の厚い駒澤大学だと、チームエントリー入りもギリギリのラインかなと思います。
創価大学の横山魁哉選手は全日本を好走していて、今回も良かったです。
箱根は往路を走る可能性が高いと思います。
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前回の結果
2021年11月14日に世田谷246ハーフマラソンが行われました。 大学生のエントリーが多く、上位に入った選手は箱根駅伝のチームエントリーに入ってくることが多いです。
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激坂王に駒澤筆頭に強豪参加。
山川がどれだけ走るか。金子が上回れば山川を8区辺りに回せるからバリエーションは豊富になる。金子は試合に出てないからコンディションは分からない。
珍しく?順天堂がノーエントリー。既に山候補はいて力を溜め込んでいるのかも。神谷辺りが登れれば、四釜を平地に回せて往路復路と「前を走る」ことが可能になりそうだが........?
駒澤は金子選手が5区を走れるようなら強いですね。
順天堂は四釜選手を中心に考えていると思います。
駒澤三冠最大の難関は、やはり5区だと思いますが…
激坂で金子選手が好走すれば 明るい材料ですが、もし金子&山川選手がイマイチだった場合は 一昨年好走実績の有る鈴木芽吹選手と言う選択肢も有る?かもしれませんが、やはり故障明けでの5区はリスクが大きすぎると思うので、頭が痛いとこだと思います。
金子選手は試合で見かけなかったので、登り一本に絞って調整してるのかも?昨年金子選手以上に好走した大坪選手もいましたが、こちらも見かけないのでひょっとするのかも?
順天堂は四釜を平地に回せる余裕出来ると一気に上位にきそうな気がしますが。可能性あるでしょうか?
個人的に来年順天堂に進む吉岡選手に5区を走って欲しいです。長野高校駅伝1区で爆走区間新出したので、登りには半端無い適正ありそう。新たな山のスターになれる予感がします。
とは言え、駒澤や青学は総合力で圧倒してるので、5区はリスクを犯してまで上位でなくても とりあえずブレーキしなければOKと言う感じでいいと思います。
吉岡の5区見てみたいな。ダメージ心配だけど怖いもの見たさで。67~8分とか出したりして?登り適性ある上に、歴代の山の神より桁違いに走力上だからね。