2022年9月25日にグッドハーツ杯第1回奥球磨駅伝競争大会が行われました。
新しく開催された駅伝ですが、面白い大会だと思います。
この記事では奥球磨駅伝についての感想と、結果について書いています。
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奥球磨駅伝は高校生の部と大学・実業団の部があります。
高校生の部
1区 10km
2区 3.0km
3区 8.25km
4区 7.9km
5区 3.0km
6区 5.0km
7区 5.045km
計 42.195km
大学・実業団の部
1区 10km
2区 11.25km
3区 10.9km
4区 10.045km
高校生と大学・実業団は同時にスタートして同じコースを走ります。
1区は全く同じ条件です。
2区以降は大学・実業団の1区間を高校生が2区間に分けて走る形になります。
面白いルールだと思います。
今回は良い勝負をしていましたし、他の駅伝とは違う面白さがあります。
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優勝 2:07:32 トヨタ自動車九州A
2位 2:08:30 トヨタ自動車九州B
3位 2:09:44 青山学院大学B
4位 2:10:46 絆ランニング倶楽部
5位 2:11:02 日本体育大学
6位 2:11:59 ひらまつ病院A
7位 2:12:27 青山学院大学A
8位 2:13:36 順天堂大学
9位 2:13:52 東海大学
10位 2:14:06 ひらまつ病院B
11位 2:18:35 福岡大学
12位 2:30:45 京セラ川内
トヨタ自動車九州が強かったです。
佐久長聖高校には負けましたが、大学・実業団の部では圧勝でした。
1区と2区がBチームの方が速かったので、オーダー次第では佐久長聖高校にも勝てたと思います。
新しく入ったアントニー・マイナ選手は強いですね。
ニューイヤー駅伝が楽しみです。
青山学院大学は2チーム出ていましたが、全体的に悪かったと思います。
畦地貴斗選手は良い走りだったと思います。
全日本大学駅伝か箱根駅伝で出番があるかもしれません。
出雲駅伝にエントリーしている野村昭夢選手はまずまずだと思います。
高校生には勝っておきたかったです。
山内健登選手と宮坂大器選手も出雲駅伝にエントリーしていますが、今回は厳しい結果になっています。
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優勝 2:07:16 佐久長聖
2位 2:07:52 九州学院
3位 2:08:56 東京農業大学第二
4位 2:09:00 大牟田
5位 2:10:03 西京
6位 2:10:05 開新
7位 2:10:05 熊本工業
8位 2:10:09 出水中央
9位 2:10:16 宮崎日本大学
10位 2:10:43 鹿児島実業
11位 2:10:50 須磨学園
12位 2:11:50 鹿児島城西
13位 2:12:32 鳥栖工業
14位 2:12:36 小林
15位 2:13:32 自由ケ丘
16位 2:13:40 白石
17位 2:14:58 西脇工業
18位 2:15:06 鎮西学院
19位 2:15:25 樟南
20位 2:15:41 北山
21位 2:15:47 創成館
22位 2:16:08 鹿児島
23位 2:16:21 大牟田・小林合同チーム
24位 2:16:24 球磨工業
25位 2:17:45 純真
26位 2:18:09 飯塚
27位 2:18:25 関西創価
28位 2:18:49 宮崎日大・鹿児島城西合同チーム
29位 2:18:58 広島皆実
30位 2:19:25 慶誠
31位 2:20:20 瓊浦
32位 2:22:17 八代東
33位 2:23:09 希望が丘
34位 2:23:22 東海大学付属福岡
35位 2:26:35 近畿大学付属福岡
36位 2:30:34 小川工・天草工合同チーム
37位 2:31:00 熊本県立第二
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佐久長聖の永原颯磨選手が素晴らしい走りでした。
全体2位、藤曲寛人選手相手に3秒差でした。
28分前半で走る力があると思います。
高校駅伝で1区を走るんじゃないでしょうか。
吉岡大翔選手は5区3kmの短い区間でした。
3km区間で区間2位に32秒差をつけています。
高校駅伝では3区で留学生との対決が見れそうです。
トラックのタイムも楽しみで、13分台前半の高校記録を出せる力があると思います。
九州学院も強かったです。
1区の永本脩選手は青山学院大学の野村昭夢選手といい勝負をしていました。
区間賞はなかったですが、大きく遅れる区間がありませんでした。
高校駅伝では入賞候補だと思います。
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