2022年9月11日に第91回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)の5000mが行われました。
この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。
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優勝 16:10.17 山本有真(4)名城大学
2位 16:14.81 村松灯(2)立命館大学
3位 16:15.54 尾方唯莉(2)日本体育大学
4位 16:17.43 保坂晴子(3)日本体育大学
5位 16:18.20 小松優衣(4)松山大学
6位 16:20.86 永長里緒(2)大阪学院大学
7位 16:21.99 谷本七星(2)名城大学
8位 16:23.04 嶋田桃子(2)日本体育大学
9位 16:23.76 中才茉子(1)東洋大学
10位 16:24.32 宮原なな佳(1)福岡大学
11位 16:27.16 髙橋葵(1)城西大学
12位 16:33.31 米澤奈々香(1)名城大学
13位 16:33.84 金澤佳子(4)東北福祉大学
14位 16:34.62 北川星瑠(3)大阪芸術大学
15位 16:36.08 三輪南菜子(2)関西外国語大学
16位 16:36.62 久木柚奈(4)佛教大学
17位 16:37.11 村松結(1)立命館大学
18位 16:43.10 小暮真緒(2)順天堂大学
19位 16:53.39 長岡あず(2)兵庫大学
20位 16:56.18 牛佳慧(4)拓殖大学
21位 16:56.47 野崎光(4)大阪学院大学
22位 17:06.86 平岡美帆(4)立命館大学
23位 17:07.58 川田愛佳(3)東京農業大学
24位 17:11.99 幸田萌(2)東京農業大学
25位 17:23.14 保科琴音(4)新潟医療福祉大学
26位 17:27.85 大西世那(3)札幌国際大学
27位 17:44.20 富田奈乃香(1)環太平洋大学
欠場 不破聖衣来(2)拓殖大学
不破聖衣来選手は欠場でした。
10000mを走って、余裕があれば走る予定だったと思います。
優勝は山本有真選手でした。
スタートから5番目付近を走って、ラスト2周で前に出てペースを上げました。
スピードがありますね。
1500mで2位に入った尾方唯莉選手にも勝っています。
村松灯選手は去年も5位と好走していましたが、今年は順位を上げて2位に入っています。
尾方唯莉選手は1500m2位に続いての表彰台です。
5000mでも強いですね。
保坂晴子選手は去年に続いて4位でした。
どちらも3位との差は2秒弱で、悔しい結果となっています。
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優勝 13:50.37 近藤幸太郎(4)青山学院大学
2位 13:53.40 中西大翔(4)國學院大學
3位 13:58.39 ジェームス・ムトゥク(1)山梨学院大学
4位 13:59.21 吉居駿恭(1)中央大学
5位 13:59.72 リーキー・カミナ(1)創価大学
6位 13:59.73 花岡寿哉(1)東海大学
7位 14:04.05 丹所健(4)東京国際大学
8位 14:07.52 高槻芳照(3)東京農業大学
9位 14:09.96 溜池一太(1)中央大学
10位 14:11.71 廣澤優斗(4)日本体育大学
11位 14:13.58 穴澤友崇(4)平成国際大学
12位 14:18.75 大森駿斗(2)立命館大学
13位 14:21.37 安原太陽(3)駒澤大学
14位 14:22.35 ボニフェス・ムルア(4)山梨学院大学
15位 14:24.24 山本歩夢(2)國學院大學
16位 14:26.29 井川龍人(4)早稲田大学
17位 14:26.35 野村優作(4)順天堂大学
18位 14:29.04 溝口仁(3)東海大学
19位 14:30.32 山口智規(1)早稲田大学
20位 14:30.37 白井勇佑(2)東京国際大学
21位 14:36.72 小渕稜央(3)岐阜大学
22位 14:37.86 目片将大(4)青山学院大学
23位 14:44.24 及川瑠音(4)東洋大学
24位 14:45.02 松林直亮(3)信州大学
25位 15:08.58 佐藤匠(2)札幌学院大学
26位 15:36.19 齋藤颯希(1)東北学院大学
欠場 三浦龍司(3)順天堂大学
三浦龍司選手は欠場でした。
さすがに日程的に厳しかったでしょうか。
優勝は近藤幸太郎選手で2連覇でした。
前半は留学生に付いていって、4000m手前から抜け出しました。
後ろと差をつけているので、強かったです。
青山学院大学は駅伝3冠も見えてきました。
中西大翔選手も強かったです。
後ろとの差がついています。
ルーキーの吉居駿恭選手と花岡寿哉選手が13分台を出して好走しています。
駅伝での走りも楽しみです。
東海大学は出雲駅伝に出場できないのが残念です。
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去年の結果
2021年9月19日に第90回日本インカレ5000mが行われました。 この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。
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近藤選手は青学には珍しいトラックで戦うタイプだと思います。本気で専念したら三浦選手は厳しくとも田澤選手と同レベルまではいけるかも。
別大マラソンは走らないで、卒業後もトラックやハーフの絶対値を上げて欲しいですね。主力の鶴川選手が出てたら、入賞はしてたと思います。
前回の箱根1位2位の今季途中経過は、三浦選手がDLに出たこと含めて、ほぼ互角かなと思います。
出雲3区での三浦近藤丹所のマッチアップは白熱しそうです。実現して欲しいです。
鶴川選手はインカレエントリー争いの時は調子が良くなかったんでしょうか。
インカレに出場していたら私も入賞してたと思います。
出雲の3区は楽しみです。
近藤選手と三浦選手を丹所選手が追いかける展開になりそうです。
三浦選手は1区もあるかなと思っています。
三浦近藤でマッチアップなら順大青学が「仕上がってる状態」でしょうかね?
今一つ元気無い?両校の主力が奮起すると両校で逃げて東国ヴィンセントが追いかける展開になりそうですね。順大が久々に出雲獲るとかなり混沌としそうで面白そうですが。
出雲は上手く仕上げてきたチームが勝つと思います。
戦力差がなくて予想が難しいです。
今シーズン國學院が出雲全日本の内1つ取る可能性もありそう。
全日本が1番混戦。
平林、伊地知で60~90秒なら何とかなりそう。
必殺技を序盤中盤、終盤で放てる駒澤、青学、國學から優勝出そう。順大は三浦、伊豫田への負担が大きそう。三浦を中盤に回せて大量リード取って終盤伊豫田じゃないとキツい。
青学駒澤は近藤田澤を前半に回して主導権独り占めにする作戦も面白そうですが。
全日本は青山学院か駒澤だと思っています。
國學院は最終順位は全日本の方が上になりそうですが、優勝は出雲の方があると思っています。
全日本は層が厚くないと難しいのと田澤選手と近藤選手が強すぎます。
平林選手でも1分30秒差をつけられてしまいました。
シドニーまで順大西澤主将が遙々遠征して、ライバル不在の単独走でハーフ優勝。はてさて何の意味があったのか?箱根の終盤区間を想定したのか?
今回はさておき最近は、海外で腕試しが多いですよね。メンバー当落線上の選手が海外で走るのも筋金入りそうですよね。出雲全日本だけでなくて、オランダの15㎞等様々なロードで腕試しして欲しいですね。青学東順天東洋ならメンバー外でもかなり健闘しそうですが。月末の奥球磨駅伝も楽しみですね。
海外ハーフは単独走の練習でしょうか。
奥球磨駅伝はオーダーが気になります。