2022年7月2日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。
この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
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B組
1位 4:18.30 平井見季(ユニクロ)
2位 4:21.28 真也加ジェルーシャ有里(大塚製薬)
3位 4:21.90 保坂野恋花(ホクレン)
平井見季選手はずっと先頭を走っての自己ベストという強い内容でした。
このタイムなら、次からは速い組で走れるので大きいです。
A組
1位 4:05.82 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
2位 4:07.79 田中希実(豊田自動織機)
3位 4:09.41 後藤夢(豊田自動織機)※日本歴代5位
4位 4:09.79 木村友香(資生堂)※日本歴代6位
5位 4:19.39 樺沢和佳奈(資生堂)
6位 4:19.43 康本花梨(ユニクロ)
7位 4:21.00 川口桃佳(豊田自動織機)
8位 4:26.48 山中柚乃(愛媛銀行)
ヘレン・エカラレ選手が自己ベストを出しています。
ラストのスピードが素晴らしかったです。
田中希実選手はほとんど先頭を走っていました。
ラストは少し伸びませんでしたが、タイムは悪くないと思います。
後藤夢選手と木村友香選手は日本歴代5位と6位のタイムを出しました。
後藤選手は安定して好タイムを出していて、ついに4分10秒を切りました。
木村選手は最近は1500mでは好タイムが出ていませんでしたが、今回は良かったです。
1500mもどんどん走ってほしいです。
1位 9:07.96 渡邊菜々美(パナソニック)
2位 9:11.89 柳谷日菜(ワコール)
3位 9:12.23 小笠原安香音(豊田自動織機)
4位 9:16.68 小井戸涼(日立)
5位 9:17.20 荘司麻衣(ユニクロ)
6位 9:19.51 内藤早紀子(パナソニック)
7位 9:22.23 柴田来夢(ワコール)
8位 9:24.94 中村優希(パナソニック)
9位 9:27.11 鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)
10位 9:27.43 佐々木瑠衣(日立)
渡邊菜々美選手が自己ベストに近いタイムを出しています。
最近は好走が少なかったので、今シーズンは好タイムをどんどん出していって欲しいです。
柳谷日菜選手と小笠原安香音選手は自己ベストです。
1位 15:33.41 鈴木優花(第一生命グループ)
2位 15:37.12 佐藤早也伽(積水化学)
3位 15:39.28 小海遥(第一生命グループ)
4位 15:43.01 上杉真穂(スターツ)
5位 15:44.73 佐藤奈々(スターツ)
6位 15:45.35 鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)
鈴木優花選手が自己ベストで走りました。
実業団に入ってからも上手くいっています。
駅伝やマラソンも楽しみです。
佐藤早也伽選手は日本選手権よりは良くなっています。
鈴木亜由子選手は良くなってきています。
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1位 7:52.50 遠藤日向(住友電工)
2位 7:57.84 青木涼真(Honda)
3位 7:59.38 川瀬翔矢(Honda)
4位 7:59.68 吉田圭太(住友電工)
5位 8:00.70 阿部弘輝(住友電工)
6位 8:00.90 ジョエル・ムァゥラ(黒崎播磨)
7位 8:05.16 物江雄利(カネボウ)
8位 8:07.40 西研人(大阪ガス)
9位 8:08.37 神直之(北星病院)
遠藤日向選手は7分40秒を狙っていましたが、終盤で伸びませんでした。
青木涼真選手は自己ベストでした。
スピードが付いてきていますね。
C組
1位 13:53.51 口町亮(SUBARU)
2位 13:57.22 内田光(YKK)
3位 14:04.64 小山司(SUBARU)
B組
1位 13:39.11 田村和希(住友電工)
2位 13:48.40 井川龍人(早稲田大学)
3位 13:48.81 石塚陽士(早稲田大学)
4位 13:58.55 瀬戸祐希(中央発條)
5位 14:02.14 牧瀬圭斗(トヨタ自動車九州)
田村和希選手が疲労骨折から復活しています。
10000mも見たいですね。
早稲田大学の井川龍人選手と石塚陽士選手が好タイムを出しています。
井川選手はラストがめちゃくちゃ速かったです。
A組
1位 13:26.03 ベナード・コエチ(九電工)
2位 13:26.86 ムソニ・ムイル(JR東日本)
3位 13:33.45 山口浩勢(愛三工業)
4位 13:34.58 今江勇人(GMOインターネットグループ)
5位 13:35.59 遠藤日向(住友電工)
6位 13:37.43 ボニフェス・ムルワ(山梨学院大学)
7位 13:37.44 加藤淳(住友電工)
8位 13:39.68 一色恭志(GMOインターネットグループ)
9位 13:40.47 林奎介(GMOインターネットグループ)
10位 13:41.94 丸山竜也(トヨタ自動車)
11位 13:42.55 野中優志(大阪ガス)
12位 13:42.74 松倉唯斗(三菱重工)
13位 13:45.15 中村友哉(大阪ガス)
14位 13:46.70 山口智規(早稲田大学)
15位 13:47.26 細谷恭平(黒崎播磨)
16位 13:47.55 米満怜(コニカミノルタ)
17位 13:52.13 田村友佑(黒崎播磨)
18位 13:54.74 森山真伍(YKK)
19位 13:54.76 細森大輔(YKK)
20位 13:58.49 土井大輔(黒崎播磨)
21位 14:07.17 松本稜(トヨタ自動車)
ベナード・コエチ選手は自己ベストを狙っていきましたが、更新はできませんでした。
山口浩勢選手は自己ベストに近いタイムが出ています。
ワールドランクでオレゴン世界陸上への出場が決まりました。
三浦龍司選手・青木涼真選手と全員決勝入りを期待しています。
今江勇人選手が大幅に自己ベストを更新しています。
駅伝メンバーにも入ってきそうな強さです。
遠藤日向選手は加藤淳選手のペースメーカーとして出場していました。
3000mを走ってから1時間も経っていなかったんですが、良い走りでした。
加藤選手は自己ベストを更新しています。
去年の士別大会
2021年7月3日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。 この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
次は深川大会で7月6日に開催されます。
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ホクレンには出てないけど、山学の新留学生が猛暑日体大で凄いタイム出してきましたね。
オニエゴは4年かけて桁違いに強くなったけどここからどう伸びてくるか?オニエゴ、ムルアのタイムは既に超えましたからね。モグスを越える超進化を期待したいです。
東国のヴィンセントはチームに化学反応をもたらしたので、山学にもワールドクラス加入で「何か」起こるか?
三浦にとっても好敵手現れてくれてよかったですよね。5000で対決して欲しいです。
楽しみな選手が入ってきましたね。
次は士別のハーフマラソンに出場予定なので、こちらも気になります。