高校駅伝2021順位予想(15位まで)！優勝候補と注目選手は？

２０２１年１２月２６日に全国高等学校駅伝競走大会が行われます。

男子は第７２回、女子は第３３回です。

この記事では出場校一覧と１５位までの順位予想と戦力分析、注目選手の紹介をしています。

 

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第33回女子高校駅伝2021

大会情報

スタート時間：１０時２０分

テレビ放送：NHK

コース：たけびしスタジアム京都

 

１区：６ｋｍ

２区：４,０９７５ｋｍ

３区：３ｋｍ

４区：３ｋｍ

５区：５ｋｍ

合計：２１,０９７５ｋｍ

※外国人留学生は１区以外で１名のみ

 

↓前回の結果

出場校一覧

※数字はゼッケンナンバー

 

１，北海道：旭川龍谷

２，青森：青森山田

３，岩手：盛岡誠桜

４，宮城：仙台育英

５，秋田：大曲

６，山形：東海大山形

７，福島：学法石川

８，茨城：茨城キリスト

９，栃木：宇都宮文星女子

１０，群馬：常磐

１１，埼玉：埼玉栄

１２，千葉：日体大柏

１３，東京：順天

１４，神奈川：白鵬女

１５，山梨：山梨学院

１６，新潟：十日町

１７，長野：長野東

１８，富山：富山商

１９，石川：遊学館

２０，福井：鯖江

２１，静岡：浜松市立

２２，愛知：安城学園

２３，三重：宇治山田商

２４，岐阜：美濃加茂

２５，滋賀：比叡山

２６，京都：立命館宇治

２７，大阪：大阪薫英女学院

２８，兵庫：須磨学園

２９，奈良：智辯学園奈良カレッジ

３０，和歌山：智辯和歌山

３１，鳥取：鳥取城北

３２，島根：平田

３３，岡山：興譲館

３４，広島：世羅

３５，山口：西京

３６，香川：四学香川西

３７，徳島：富岡東

３８，愛媛：八幡浜

３９，高知：山田

４０，福岡：北九州市立

４１，佐賀：白石

４２，長崎：諫早

４３，大分：大分東明

４４，熊本：千原台

４５，宮崎：小林

４６，鹿児島：神村学園

４７，沖縄：北山

 

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順位予想(１５位まで)

優勝　仙台育英(宮城)

２位　神村学園(鹿児島)

３位　薫英女学院(大阪)

４位　立命館宇治(京都)

５位　須磨学園(兵庫)

６位　長野東(長野)

７位　北九州市立(福岡)

８位　順天(東京)

９位　興譲館(岡山)

１０位　学法石川(福島)

１１位　千原台(熊本)

１２位　安城学園(愛知)

１３位　諫早(長崎)

１４位　日体大柏(千葉)

１５位　小林(宮崎)

優勝候補と展開予想

優勝候補は仙台育英です。

ただ、前回１区２位の山中菜摘選手が試合に出ていなくて、本番に間に合うかどうか分かりません。

山中選手抜きだと神村学園といい勝負だと思います。

山中選手が１区を走らない場合は現役高校生最強の米澤奈々香選手が走ると予想しています。

 

神村学園は前回より少し戦力が落ちたと思います。

留学生のカリバ・カロライン選手は力があります。

２区と５区のどちらに使ってくるのか注目です。

 

３位争いは薫英女学院と立命館宇治です。

２校とも５番目の選手まで強く総合力が高いです。

 

前回優勝した世羅は留学生がいないのと、日本人選手もそんなに速くないので、入賞も難しいと思います。

注目選手

米澤奈々香(仙台育英)

山中菜摘(仙台育英)

杉森心音(仙台育英)

久保心優 (神村学園)

水本佳菜(薫英女学院)

西澤茉鈴(薫英女学院)

村松結(立命館宇治)

細谷愛子(立命館宇治)

道清愛紗(須磨学園)

石松愛朱加(須磨学園)

村岡美玖(長野東)

野田真理耶(北九州市立)

小川陽香(順天)

南日向(順天)

磯部早良(安城学園)

原田紗希(小林)

並木美乃(常磐)

 

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第72回男子高校駅伝2021

大会情報

スタート時間：１２時３０分

テレビ放送：NHK

コース：たけびしスタジアム京都

 

１区：１０ｋｍ

２区：３ｋｍ

３区：８,１０７５ｋｍ

４区：８,０８７５ｋｍ

５区：３ｋｍ

６区：５ｋｍ

７区：５ｋｍ

合計：４２,１９５ｋｍ

※留学生は１区以外で１名のみ

 

↓前回の結果

出場校一覧

※数字はゼッケンナンバー

 

１，北海道：札幌山の手

２，青森：青森山田

３，岩手：一関学院

４，宮城：仙台育英

５，秋田：秋田工

６，山形：東海大山形

７，福島：学法石川

８，茨城：水城

９，栃木：那須拓陽

１０，群馬：東農大二

１１，埼玉：埼玉栄

１２，千葉：八千代松陰

１３，東京：国学院久我山

１４，神奈川：東海大相模

１５，山梨：山梨学院

１６，新潟：中越

１７，長野：佐久長聖

１８，富山：高岡向陵

１９，石川：遊学館

２０，福井：敦賀気比

２１，静岡：浜松日体

２２，愛知：豊川

２３，三重：伊賀白鳳

２４，岐阜：中京

２５，滋賀：滋賀学園

２６，京都：洛南

２７，大阪：清風

２８，兵庫：西脇工

２９，奈良：智辯学園奈良カレッジ

３０，和歌山：田辺工

３１，鳥取：米子松蔭

３２，島根：平田

３３，岡山：倉敷

３４，広島：世羅

３５，山口：西京

３６，香川：小豆島中央

３７，徳島：つるぎ

３８，愛媛：今治北

３９，高知：高知農

４０，福岡：自由ケ丘

４１，佐賀：鳥栖工

４２，長崎：松浦

４３，大分：大分東明

４４，熊本：九州学院

４５，宮崎：宮崎日大

４６，鹿児島：出水中央

４７，沖縄：北山

 

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順位予想(１５位まで)

優勝　仙台育英(宮城)

２位　世羅(広島)

３位　洛南(京都)

４位　佐久長聖(長野)

５位　倉敷(岡山)

６位　九州学院(熊本)

７位　西脇工業(兵庫)

８位　大分東明(大分)

９位　学法石川(福島)

１０位　八千代松陰(千葉)

１１位　豊川(愛知)

１２位　鳥栖工業(佐賀)

１３位　智辯カレッジ(奈良)

１４位　宮崎日大(宮崎)

１５位　東海大相模(神奈川)

優勝候補と展開予想

優勝争いは今回も仙台育英と世羅になりそうです。

前回は留学生の差が大きかったです。

今回も同じ留学生が同じ区間を走ることになると思います。

 

世羅のムワンギ選手の方が力があり、３０秒以上は差がつきそうです。

しかし、前回の１分２１秒よりは差がつかないと思います。

 

日本人選手は仙台育英の方が強いです。

前回と同じように４区以降で追い上げていき、追いつけるかどうかの勝負になります。

いい勝負だと思いますが、今回は仙台育英の勝ちと予想します。

 

大会記録の更新も期待できます。

大会記録は２時間１分１８秒です。

１区がスローペースにならなければ、更新の可能性は高いと思います。

 

３位予想は前回日本人オンリーの高校最高記録を出した洛南です。

前回よりも戦力は上だと思います。

２時間１分台が期待できます。

 

佐藤圭汰選手が１区か３区のどちらになるのか注目です。

洛南には5000m13分台の溜池一太選手がいるので、溜池選手の１区も考えられます。

 

佐久長聖の吉岡大翔選手は２年生ですが、5000mで高校歴代５位の記録を持っています。

佐藤圭汰選手がいなければ１区区間賞候補です。

注目選手

吉居駿恭(仙台育英)

堀颯介(仙台育英)

森下翔太(世羅)

塩出翔太(世羅)

佐藤圭汰(洛南)

溜池一太(洛南)

吉岡大翔(佐久長聖)

村尾雄己(佐久長聖)

南坂柚汰(倉敷)

長嶋幸宝(西脇工業)

山口智規(学法石川)

菅野裕二(学法石川)

綾一輝(八千代松陰)

吉村聡介(豊川)

 

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