２０２１年９月２５日に第３１回関西学生対校女子駅伝が行われました。
この駅伝は第３９回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。
この記事では結果と感想をまとめています。
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シード校を除いた上位４校が全日本大学女子駅伝の出場権を獲得することができます。
優勝 1:39:57 立命館大学※シード
２位 1:41:17 大阪芸術大学
３位 1:41:28 関西大学※シード
４位 1:41:56 佛教大学
５位 1:42:10 関西外国語大学
６位 1:42:29 兵庫大学
７位 1:43:18 京都光華女子大学
８位 1:44:04 京都産業大学
９位 1:44:40 神戸学院大学
１０位 1:45:55 大阪学院大学※シード
１１位 1:50:07 明治国際医療大学
１２位 1:51:59 東大阪大学
１３位 1:52:59 大阪大学
１４位 1:53:48 羽衣国際大学
１５位 1:55:04 同志社大学
１６位 1:58:11 武庫川女子大学
１７位 2:02:16 神戸大学
２７回連続で全日本大学女子駅伝に出場していた京都産業大学が通過できませんでした。
主力の濱添麻那選手と中本香選手が欠場していました。
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立命館大学
区間順位 ５－１－３－３－１－１
ルーキーの村松灯選手と中地こころ選手が区間賞を獲っています。
本戦では前回の４位以上が狙えそうです。
大阪芸術大学
区間順位 ３－５－４－４－６－２
北川星瑠選手が３区で２年連続で好走しています。
前回の本戦は残念すぎる結果でしたが、今回はシード候補です。
関西大学
区間順位 ６－２－２－５－４－４
柳谷日菜選手が３区で２年連続で素晴らしい走りをしています。
関西大学もシード候補です。
佛教大学
区間順位 ２－４－５－７－２－３
最近は少しずつ戦力が上がっている印象です。
本戦では前回の１３位より上、上手くいけばシード権獲得もありそうです。
関西外国語大学
区間順位 ４－６－１０－１－４－７
３区の西出優月選手が良くなかったです。
最近は3000m障害も調子が悪いです。
矢尾桃子選手が４区区間賞で好調なので、西出選手の調子が良くなれば勝負できると思います。
兵庫大学
区間順位 ７－１０－６－２－１０－６
２年ぶり２回目の本戦出場です。
ルーキーの長岡あず選手が３区６位と好走しました。
本戦では前回の２１位を更新できる可能性は高いと思います。
大阪学院大学
区間順位 ９－７－１２－１０－９－９
今回は主力を使わずにBチームで参加しています。
良かった選手がいなかったので、本戦は全員入れ替わる可能性が高いと思います。
ベストオーダーであればシード権を獲得できるだけの力があります。
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佛教大学って意外と？強いんですね。
菅平では学校専用の大型バスで乗り入れ
て、約20名の選手達が黙々と走っていて緊張感が伝わって来ました。
スタッフなどの雰囲気からしても かなり力を入れている感じがしました。
大阪芸術大学は、毎年毎回 自分が行く度によく見かけるので 夏の長期菅平合宿が恒例みたいです。
佛教大学は低迷していた時期もありましたが、少しずつ戦力が上がってきています。
スーパーエース級の選手はいませんが、地味に強いです。