2021年4月24日に第69回兵庫リレーカーニバルが行われました。
この記事ではアシックスチャレンジの女子5000mと男子10000mの結果と感想について書いています。
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優勝 15:57.87 小林成美(名城大学)
2位 16:00.80 山本明日香(エディオン)
3位 16:03.86 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)
4位 16:11.66 福良郁美(大塚製薬)
5位 16:17.23 佐藤奈々(スターツ)
6位 16:26.33 北川星瑠(大阪芸術大学)
7位 16:29.02 鳴瀧ほのか(シスメックス)
8位 16:31.61 鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)
9位 16:32.45 沼田未知(豊田自動織機)
10位 16:34.83 藤村晶菜(ノーリツ)
11位 16:35.64 赤坂よもぎ(スターツ)
12位 16:38.25 室伏杏花里(埼玉医科大学G)
13位 16:39.66 棚池穂乃香(大塚製薬)
14位 16:39.99 井手彩乃(ワコール)
15位 16:45.05 大塚英梨子(キヤノンAC九州)
16位 16:48.31 堀江美里(シスメックス)
17位 16:54.44 髙野鈴菜(肥後銀行)
18位 17:04.46 磯野美空(関西大学)
19位 17:13.14 風間歩佳(中央大学)
20位 17:22.33 今枝紗弥(シスメックス)
21位 17:27.77 篠塚麻衣(ユニバーサルエンターテインメント)
22位 17:33.92 堤好伽(肥後銀行)
23位 17:44.41 飯島果琳(関西大学)
24位 17:51.05 高橋ひより(東京農業大学)
前半は佐藤奈々選手が引っ張って、後半は小林成美選手が引っ張るレースでした。
小林成美選手は後半はずっと先頭を走っての優勝でした。
5月3日に行われる日本選手権10000mにもエントリーしています。
31分台の自己ベストが期待できます。
2位の山本明日香選手は自己ベストでした。
昨年度は良い結果を残せていませんでしたが、今シーズンは良さそうです。
エディオンは細田あい選手の入部もあり、総合力が上がっていると思います。
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1位 27:54.03 ロジャース・ケモイ(愛三工業)
2位 29:01.35 佐藤一世(青山学院大学)
3位 29:01.98 大澤佑介(青山学院大学)
4位 29:03.42 大塚祥平(九電工)
5位 29:11.33 富田峻平(明治大学)
6位 29:14.53 野田一輝(中電工)
7位 29:17.59 手島駿(中央大学)
8位 29:18.07 中舎優也(愛三工業)
9位 29:26.03 額賀稜平(上武大学)
10位 29:27.22 漆畑瑠人(明治大学)
11位 29:29.18 中西亮貴(トーエネック)
12位 29:30.68 髙橋勇輝(青山学院大学)
13位 29:44.24 中倉啓敦(青山学院大学)
14位 30:04.16 杉彩文海(明治大学)
15位 30:07.31 並木寧音(東京農業大学)
16位 30:07.70 豊田紘大(商大附メットゼルズ)
17位 30:08.13 石川裕之(愛三工業)
18位 30:12.77 熊代拓也(山陽特殊製鋼)
19位 30:16.77 藤原直樹(山陽特殊製鋼)
20位 30:23.51 大根田航太(山陽特殊製鋼)
21位 30:36.70 高橋尚弥(安川電機)
青山学院大学の佐藤一世選手と大澤佑介選手が上位に入っています。
大澤選手は自己ベストです。
優勝 27:42.74 キプロノ・シトニック(小森コーポレーション)
2位 28:07.70 マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)
3位 28:08.27 小林歩(NTT西日本)
4位 28:16.05 カマウ・チャールズ(NTN)
5位 28:25.55 鈴木聖人(明治大学)
6位 28:31.50 ポール・オニエゴ(山梨学院大学)
7位 28:37.76 土井大輔(黒崎播磨)
8位 28:48.81 星岳(コニカミノルタ)
9位 28:54.43 市山翼(小森コーポレーション)
10位 28:55.80 坂田昌駿(中央発條)
11位 28:57.62 大保海士(西鉄)
12位 28.59.33 ジェームズ・ブヌカ(駿河台大学)
13位 29:06.13 小松巧弥(NTT西日本)
14位 29:19.19 吉岡幸輝(中央発條)
15位 29:22.10 小澤大輝(明治大学)
16位 29:26.80 竹井祐貴(亜細亜大学)
17位 29:37.63 岡田浩平(安川電機)
18位 29:51.39 赤﨑暁(九電工)
19位 29:53.15 小山裕太(トーエネック)
20位 30:19.63 三輪晋大朗(中央発條)
21位 30:46.67 中西玄気(愛三工業)
キプロノ・シトニック選手が自己ベストで優勝でした。
金栗記念でも5組1位と好走でした。
日本人トップの小林歩選手は自己ベストでした。
今回の気温が20℃くらいだったことを考えると、近いうちに27分台を出しそうです。
日本人2位の鈴木聖人選手も自己ベストです。
金栗記念でも5000で自己ベスト更新していました。
2021年4月10日に第29回金栗記念選抜陸上中長距離大会が行われました。 この記事では好記録を出した選手の結果と感想について書いています。 金栗記念選抜陸上2021結果 競技別一覧表 女子1500m 優勝 …
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佐藤選手は、渋い仕事人にはなりそうですね。確実にレースをまとめるという。高校時代の活躍からすると、物足りなくは写るかもですが。三浦、石原、鈴木、にかなり先を行かれてしまってるように思えるので。それでも、ハーフの不振からここまで巻き返すのはさすが。
リレカの裏で行われてた日体大記録会がハイパーインフレしてましたね。
駒澤、青学、順天堂と上位候補が大幅自己記録ラッシュ。
特に順大勢は連戦続きでタイムだしてきてるから、恐ろしい。伊豫田選手は、学生ハーフ、混合駅伝、金栗と大試合出ずっぱりで結果だしてるから、凄すぎる。怪我やピークアウトが心配なくらい。
今年の順大は、青学東洋よりも下手すると強いかも。
駒澤も日替わりのように、特大タイム出てるから、恐ろしく選手層が厚くなってる。唐澤なんて、箱根走ってもいないのに。どんだけ強いランナー控えているのか?
しかも順大三浦と同じで、エース田澤がまだ登場しておらず、どこまでいくやら?過去最強?全日本連覇は堅いかな?
箱根だと、東洋が連覇阻止の1番手かな。箱根ディスタンスなら、今年は強そう。青学は主力にゲームチェンジャーいないとキツそう。東海は育成の年で、足並み揃ってピーク合わてきた場合の順大、早稲田がダークホースかな?
佐藤一世選手はロードの方が強いので、駅伝だと石原選手や鈴木芽吹選手とも互角に戦えると思います。
日体大記録会は好記録が続出していますね。
順天堂大学は出雲・全日本は上位争いができそうです。
箱根駅伝は5区と6区が強化できればという感じです。
駒澤大学は2年生が強くなっています。
大学駅伝3冠も狙える戦力です。
全日本が1番優勝確率が高いと思います。
青山学院大学は2区がポイントになると思います。
2区を耐えられれば、駒澤大学といい勝負ができると思います。
東洋大学は6区、早稲田大学は5区で上手くいけば面白いと思います。