２０２０年１２月２０日に第５１回防府読売マラソンが行われました。
この記事では上位選手の結果と感想について書いています。
優勝 2:09:36 丸山竜也(八千代工業)
２位 2:10:26 川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
３位 2:10:37 西澤佳洋(小森コーポレーション)
４位 2:10:46 鈴木忠(スズキ)
５位 2:10:48 柴田拓真(小森コーポレーション)
６位 2:10:57 福田穣(NN Running Team)
７位 2:11:15 畔上和弥(トヨタ自動車)
８位 2:11:21 原由幸(御殿場滝ヶ原自衛隊)
９位 2:11:54 谷川智浩(コニカミノルタ)
１０位 2:12:04 市山翼(小森コーポレーション)
１１位 2:12:52 飛松佑輔(日置市役所)
１７位 2:14:01 吉村大輝(旭化成)
１８位 2:14:40 松尾良一(旭化成)
２１位 2:16:27 田中孝貴(カネボウ)
３４位 2:20:06 園田隼(黒崎播磨)
３５ｋｍの段階では先頭集団に１０人いました。
３８ｋｍ手前でスパートした丸山竜也選手が優勝となりました。
５ｋｍ弱で５０秒の差をつけたことになります。
優勝タイムは日本人の中では２番めに速い大会記録です。
ハーフ通過が１時間５分５秒だったので、前半速いペースだったらどのくらいのタイムが出るんでしょうか。
八千代工業はニューイヤー駅伝予選を通過できませんでしたが、今回は良い結果が出ました。
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２位には川内優輝選手が入りました。
川内優輝選手にとっては１ｋｍ３分５秒くらいのペースの方が良いタイムが出ますね。
これでサブ２０(２時間２０分切り)が１００回目だそうです。
これは世界新記録ですが、２位の記録は何回なんでしょうか。
これはこれで抜くのが大変な記録です。