2020年9月18日に第68回全日本実業団対抗陸上の女子ジュニア3000mが行われました。
この記事では3組の結果をまとめています。
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3組
優勝 8:52.80 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)※日本歴代9位
2位 9:12.94 菅田雅香(JP日本郵政グループ)
3位 9:16.94 信櫻空(パナソニック)
4位 9:17.48 橋野玲奈(日立)
5位 9:20.19 武田千捺(ダイハツ)
6位 9:28.21 中村優希(パナソニック)
7位 9:28.95 マーシャ・ヴェロニカ(埼玉医科大学グループ)
8位 9:29.53 工藤日女花(ニトリ)
9位 9:48.05 弟子丸小春(積水化学)
10位 9:51.47 樽本つかさ(第一生命グループ)
11位 9:52.78 磯部涼美(ダイソー)
12位 10:05.63 高松いずみ(東京メトロ)
スタートから廣中璃梨佳選手がずっと先頭を走っての優勝でした。
ペースは大きく変わらず、1周71秒前後で走りました。
日本歴代9位の好タイムでの自己ベスト更新です。
2位の菅田雅香選手も自己ベスト更新です。
廣中璃梨佳選手に付いていきましたが、後半で遅れていきました。
ホクレンでも好タイムで走っていて、順調に成長しています。
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廣中璃梨佳選手は、かなり余裕がある感じでの好タイムと言う事で、今年の都道府県対抗駅伝の走りを見ている様でした。
5000mにもエントリーしているので、出場すれば こちらも好タイムが期待出来そうです。
東京メトロの高松いずみ選手とエディオンの小倉稜央選手などは、実業団として初めての主要大会だったと思いますが…
高松選手は、コロナの影響で練習環境が制限されていたのか? とにかく 太過ぎます。
廣中璃梨佳選手の5000mは楽しみです。
いいメンバーが揃ってますからね。
小倉稜央選手はまずまずだったと思います。
ロードの単独走の方が強そうな感じです。
高松いずみ選手は練習が出来てなさそうな体でした。
女子5000mは、有力選手が欠場しなければ かなり面白いレースになりそうです。
特に新谷仁美選手がエントリーしているので、新谷選手に対して廣中選手や萩谷楓選手などの若手がどの様なレースをするのか?など、見どころは多いと思います。
高松いずみ選手は、先月 菅平に来ていた時に話をしましたが、その時も かなり太めな感じで気になってましたが…
流石に体型に関しての事は聞けませんでした(笑)