2020年9月13日に第89回日本インカレ5000mが行われました。
この記事では結果をまとめています。
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優勝 16:13.76 中島紗弥(鹿屋体育大学)
2位 16:15.08 加世田梨花(名城大学)
3位 16:18.71 樺沢和佳奈(慶應義塾大学)
4位 16:19.67 小松優衣(松山大学)
5位 16:19.89 佐野英里佳(拓殖大学)
6位 16:21.77 北川星瑠(大阪芸術大学)
7位 16:22.82 山賀瑞穂(大東文化大学)
8位 16:23.86 風間歩佳(中央大学)
9位 16:27.82 工藤杏華(日本体育大学)
10位 16:28.84 柳谷日菜(関西大学)
11位 16:35.34 井手彩乃(福岡大学)
12位 16:35.87 渡辺光美(城西大学)
13位 16:36.42 野崎光(大阪学院大学)
14位 16:39.21 白石由佳子(順天堂大学)
15位 16:45.25 金光由樹(東海大学)
16位 16:50.44 下山田絢香(椙山女学園大学)
17位 16:53.90 逸見亜優(京都産業大学)
18位 17:05.34 井上葉南(名城大学)
19位 17:10.50 小谷真波(拓殖大学)
途中棄権 福嶋摩耶(城西大学)
欠場 飛田凜香(立命館大学)
花田咲絵(順天堂大学)
山本有真(名城大学)
山﨑夢乃(佛教大学)
鈴木優花(大東文化大学)
スローペースで入って、ラスト1周で加世田梨花選手が前に出ましたが、ラスト100mで中島紗弥選手が逆転しました。
加世田選手はもっと早めに離しておきたかったですが、2日前に10000mを走った疲れがあったかもしれません。
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優勝 13:40.04 吉居大和(中央大学)
2位 13:42.60 川瀬翔矢(皇學館大学)
3位 13:43.07 鈴木芽吹(駒澤大学)
4位 13:43.61 加藤淳(駒澤大学)
5位 13:44.23 レダマ・キサイサ(桜美林大学)
6位 13:46.26 ルカ・ムセンビ(東京国際大学)
7位 13:48.59 塩澤稀夕(東海大学)
8位 13:50.66 吉田圭太(青山学院大学)
9位 13:54.88 中西大翔(國學院大學)
10位 13:55.52 臼井健太(國學院大學)
11位 14:14.91 清水颯大(順天堂大学)
12位 14:15.99 吉岡遼人(立命館大学)
13位 14:18.68 三浦拓朗(中央大学)
14位 14:19.25 花尾恭輔(駒澤大学)
15位 14:19.66 山田真生(立命館大学)
16位 14:26.22 山谷昌也(東京国際大学)
17位 14:30.96 小袖英人(明治大学)
欠場 ダニエル・カヨウキ(桜美林大学)
イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)
チャールズ・ドゥング(日本大学)
ジェームズ・ブヌカ(駿河台大学)
フィリップ・ムルワ(創価大学)
千明龍之佑(早稲田大学)
ローレンス・グレ(札幌学院大学)
森山真伍(山梨学院大学)
まずまずのペースでレダマ・キサイサ選手が引っ張って、ラスト1周で吉井大和選手が一気に抜け出す展開でした。
吉井大和選手はスピードがありますね。
留学生の欠場が多かったのが残念です。
来年以降も強い留学生といい勝負ができそうです。
2位以降も好タイムが続いています。
川瀬翔矢選手は1500mでは良くなかったですが、5000mでは2位に入ってきました。
鈴木芽吹選手と加藤淳選手は自己ベスト更新です。
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吉居大和選手は ラスト一周 鐘がなった瞬間にスパートしましたが、かなり余裕があるスパートで、結局 誰も反応出来ずの圧勝と言う事で、5000mの走り方とか勝ち方を熟知している感じがします。
(日本選手権に出場しても好勝負になると思います)
鈴木芽吹選手は、吉居選手にかなり遅れてからのスパートで 後続を引き離して2位はキープした感じでしたが、最後の直線でバランスを崩して失速して3位になってしまったので、何らかのアクシデントがあったかもしれません。
加世田梨花選手は ロングスパートが持ち味だと思いますが、確かに1万mの疲れもあった?のか、仕掛けるタイミングに迷いがあった感じもしますが、中島紗弥選手が強かったと思います。
吉井大和選手は日本選手権でも上位に入ってくると思います。
ラスト1周勝負になれば優勝も狙えます。
鈴木芽吹選手はレース後に明るいコメントをしていたので、怪我の心配はなさそうです。
中島紗弥選手は強いですね。
記録会に出場すれば、自己ベストを大幅に更新するかもしれません。
中島紗弥選手は、大阪薫英時代は髙松智美ムセンビ選手と同期で、3年時は都大路4区区間賞、今年の都道府県対抗は大阪代表(4区10位)として走っているので、それなりの実力者でした。