2020年3月8日に第75回びわ湖毎日マラソンが行われます。
この記事ではレース予想と注目選手の紹介をしています。
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スタート時間:9時15分※いつもと違う時間
テレビ放送:Eテレで9~12時
解説:高岡寿成、花田勝彦
※数字はゼッケンナンバー
1,エバンス・チェベト(ケニア)
自己ベスト 2:05:00
2,フィレックス・ケモンゲス(ウガンダ)
自己ベスト 2:05:12
3,フィレックス・キプロティチ(ケニア)
自己ベスト 2:05:33
4,サムエル・ドゥング(ケニア)
自己ベスト 2:06:02
6,スティーブン・モコカ(南アフリカ)
自己ベスト 2:07:40
7,サラエディーン・ブナスル(モロッコ)
自己ベスト 2:07:52
8,アルフォンス・フェリックス・シンブ(タンザニア)
自己ベスト 2:08:27
9,ダーリス・アヤラ(パラグアイ)
自己ベスト 2:10:27
31,マチャリア・ディラング(愛知製鋼・ケニア)
自己ベスト 2:07:53
33,川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)
自己ベスト 2:08:14
34,マイケル・ギザエ(スズキ浜松AC・ケニア)
自己ベスト 2:09:21
35,荻野皓平(富士通)
自己ベスト 2:09:36
36,大塚祥平(九電工)
自己ベスト 2:10:12
37,野口拓也(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:08:59
38,鈴木健吾(富士通)
自己ベスト 2:10:21
101,寺田夏生(JR東日本)
自己ベスト 2:10:55
102,作田直也(JR東日本)
自己ベスト 2:11:21
103,丸山文裕(旭化成)
自己ベスト 2:09:39
106,早川翼(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:12:01
112,松本稜(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:12:57
123,其田健也(JR東日本)
自己ベスト 1:02:20(ハーフ)
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びわ湖毎日マラソンは毎年正午にスタートしていました。
今回午前スタートにした理由はファイナルチャレンジの設定記録を突破しやすいようにするためです。
びわ湖毎日マラソンは風が強いことと気温が高くなることが多いので、好記録は出にくくなっています、
午前スタートにしたことで気温だけでなく、風の条件も良くなるようです。
しかし、東京マラソンの方がタイムが出やすいと考えた選手が多く、設定記録を突破できそうな選手は東京マラソンに集まりました。
ペースメーカーの設定タイムは1km3分になるだろうと予想しています。
このペースだと設定記録の突破は出来ませんが、出場選手が3分を切るペースを希望しないと思います。
東京オリンピックのマラソン代表を狙っているなら、東京マラソンにエントリーします。
午前スタートになったことで、名古屋ウィメンズマラソンとレース時間はほとんど同じ時間になってしまっています。
これはスポンサーにとっては良くないことでしょう。
個人的にも時間はずらしてほしかったです。
外国人選手のレベルが前回より高いと思います。
今回も前回と同じように外国人選手が上位に並ぶのではないかと予想します。
日本人トップ候補は大塚祥平選手と鈴木健吾選手です。
2人ともMGC出場者で、どちらかは2時間7分台でゴールすると予想します。
川内優輝選手は自己ベストは国内選手最速ですが、最近の成績が良くないです。
早い段階で集団から遅れて、サブテンできるかというレースになると思います。
他の注目選手はJR東日本の選手です。
今シーズンは成績が良く、ニューイヤー駅伝でも好走していました。
特に作田直也選手が急成長していて、日本人トップもあると思います。
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