2019年12月8日に第5回さいたま国際マラソンが行われました。
この記事では上位選手の順位とタイムをまとめています。
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優勝 2:23:50 ペレス・ジェプチルチル(ケニア)
2位 2:26:45 ファツマ・サド(エチオピア)
3位 2:27:11 ベレイネシュ・オルジラ(エチオピア)
4位 2:28:44 ニーナ・サヴィナ(ベラルーシ)
5位 2:32:30 ラーマ・トゥサ(エチオピア)
6位 2:35:15 吉田香織(Club TEAM R×L)
ペレス・ジェプチルチル選手は初マラソンでしたが、最後まで良いペースで走りきりました。
タイムが出る大会に出場すれば、2時間20分を切れると思います。
初マラソンで難コースのさいたま国際マラソンを選ぶのはすごいです。
ペースメーカーが抜けてからの積極的な走りも素晴らしかったです。
日本人選手は今回は招待選手が吉田香織選手だけという寂しいレースになりました。
実業団駅伝があるのと、タイムが出にくいので有力選手が出場することは少ない大会です。
MGCの出場権獲得の時のようにタイムの割引があれば、もう少し有力選手が出場した可能性がありますが、今回はどういう考えなのか分かりませんが条件は同じでした。
外国人選手のレベルは毎年高いので、日本人選手も有力選手が出場しやすくなるように考えていってもらいたいです。
有力な一般参加の選手も事前に発表して欲しいです。
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確かにMGCシリーズの時はタイム割引がありましたが、ファイナルチャレンジでは無いと言うのはおかしな話だと思います。
その辺の明確な説明がないと 当然 有力選手は敬遠して、大会としての格が下がったりする事も考えられるので、今後 この様な事例が続けばタイムが出易いコース改善が必要かもしれません。
今回は日本人選手のレベルがあまりにも低すぎました。
選考レースに入れたいのであれば、何か考えないとダメだと思います。