2018年7月1日にゴールドコーストマラソンが行われました。
この記事ではゴールドコーストマラソン2018に出場した日本人選手の順位とタイムをまとめています。
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2位 2:09:50 村山謙太
3位 2:09:52 福田穣
4位 2:10:15 野口拓也
6位 2:11:45 高久龍
8位 2:13:48 山﨑翔太
9位 2:14:51 川内優輝
10位 2:15:15 口町亮
12位 2:15:59 藤川拓也
13位 2:17:18 森橋完介
16位 2:18:45 阿久津圭司
17位 2:18:51 高田千春
20位 2:20:04 倉田翔平
22位 2:20:26 村本一樹
23位 2:20:44 山崎竹丸
24位 2:21:50 片川準二
28位 2:25:44 大崎翔也
35位 2:30:41 鈴木卓也
村山謙太選手は3回目のマラソンで初めて2時間10分を切りました。
過去2回のマラソンは上手くいっていなかったので、今回の結果は良かったです。
村山謙太選手にはまだまだ上の記録を狙っていってほしいです。
福田穣選手も自己ベスト更新でMGC出場に近づきました。
野口拓也選手はあと3秒速ければ、ワイルドカードでの出場条件を満たしていました。
しかし、野口選手は安定した結果を残しているので、次のレースでMGCの権利を獲得できると思います。
4位 2:29:38 下門美春
6位 2:34:00 上杉真穂
7位 2:35:51 藤本彩夏
8位 2:39:18 阿部有香里
9位 2:43:05 田中百子
17位 2:52:06 大樽瑞葉
プロランナーに転向した下門美春選手は30km過ぎからペースが落ちてしまっています。
女子はMGC出場権獲得者が少ないので頑張って欲しいです。
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京セラの藤本さん少しは戻つたみたい。だけどやはり腕振りが硬いです。普段の練習で身につけることです。
少しは戻りましたか。
何とか好タイムを出してほしいですね。
川内君14分台ですか。かなり落ちます。やはり冬季競技を狙うべきです。88年の頃女子のマラソンで世界記録保持者のクリスチャンセンがいましたが彼女は距離競技しゅつしんです。21分台でした。ドイツのドーレさんによく負けてました。川内君そのほうがいいのではないですか。それとハーフに京セラの松田アンナさんが出てます。10分台でゴールしてます。足が上がります。後はコツを覚えるのです。
昔 短距離選手でダッシュ力を生かしてボブスレーに、また橋本聖子さんなどのスピードスケートの選手が自転車競技にチャレンジした例は有りますが…
クリスチャンセンの場合は 出身がノルディックスキー王国のノルウェーだったのと、まだ女子マラソンがあまり確立されてない時代だったので可能だったと思います。
ドイツのドーレは、男子のチェルピンスキーやフィギアのカタリーナ・ビットなど多くの名選手を輩出した当時のスポーツ大国・旧東ドイツ出身で、体幹が強そうで上半身で押していく様な…今で言えば松田瑞生選手に似ていたと思います。
増田明美さんとの名勝負が懐かしいですね。
川内選手は多くのレースに出場していくスタイルなので、毎回調子を合わせるのは難しいと思います。
個人的には福岡国際マラソンに期待しています。
自己ベストが出るとしたらこの大会だと思います。