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第23回世界ハーフマラソン2018結果速報と感想

2018年3月25日に第23回世界ハーフマラソンが行われました。

 

この記事では世界ハーフマラソン2018の上位選手と日本人選手の記録をまとめています。

 

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世界ハーフマラソン2018結果速報

女子

1:06:11 Netsanet Gudeta KEBEDE エチオピア
2 1:06:54 Joyciline JEPKOSGEI ケニア
3 1:06:56 Pauline Kaveke KAMULU ケニア
4 1:07:17 Eunice Chebichii CHUMBA バーレーン
5 1:08:07 Zeineba YIMER エチオピア
6 1:08:09 Meseret BELETE エチオピア
7 1:08:10 Desi MOKONIN バーレーン
8 1:08:12 Bekelech GUDETA エチオピア
9 1:08:12 Dalila ABDULKADIR バーレーン
10 1:08:25 Shitaye ESHETE バーレーン
17 1:10:46 森田香織 日本
19 1:11:02 一山麻緒 日本
35 1:12:09 前田穂南 日本
70 1:15:24 堀優花

日本

今回はエチオピアとケニアだけではなく、バーレーンも上位に入ってきました。

日本人選手は森田香織選手が日本人トップでした。

全体的にもう少し速く走ってほしかったです。

 

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男子

1 1:00:02 Geoffrey Kipsang KAMWOROR ケニア
2 1:00:22 Abraham Naibei CHEROBEN バーレーン
3 1:00:31 Aron KIFLE エリトリア
4 1:00:33 Jemal YIMER エチオピア
5 1:00:47 Getaneh MOLLA エチオピア
6 1:00:54 Betesfa GETAHUN エチオピア
7 1:00:58 Amanuel MESEL エリトリア
8 1:01:03 Julien WANDERS スイス
9 1:01:05 Kaan Kigen OZBILEN トルコ
10 1:01:07 Leul GEBRESILASE エチオピア
24 1:01:56 大迫傑 日本
46 1:03:07 村山謙太 日本
71 1:04:12 園田隼 日本
82 1:04:48 上門大祐 日本
108 1:06:49 村山紘太 日本

スローペースで15kmまでいきましたが、カムウォロル選手が15~20kmを13分01秒で走って圧勝しました。

大迫傑選手は15kmまでは先頭集団にいましたが、ペースを上げることができず、一気に差をつけられてしまいました。

しかし、日本人選手の中では圧倒的に強かったです。

 

他の日本人選手は全然ダメでしたね。

スローペースなのに10kmまでに先頭集団から離されてしまっています。

村山紘太選手は東京マラソンの時はペースメーカーで良い仕事をしていたように見えましたが、今回は調子が良くなかったようです。

 

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【管理人】はりくぶ

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  • 一山さんはもつといく筈ですが。足はうまく出ていますが。時差ぼけでもしたのですかね。

    • 今回の上位選手のタイムを見ると、1時間10分を切ってほしかったです。

  • 今回の結果を見ても、世界との差は有る中で今の日本選手は…大迫傑選手と先日 マラソンで日本記録を更新した設楽悠太選手が頭一つ抜けている感じですが、もっとその2人に迫る選手が多く出て来て欲しいです。村山兄弟はその最有力候補だと思うので頑張って欲しいです。

    ところで…最近のバーレーン選手の活躍には賛否両論色々有りますが、今年のアジア大会でも脅威になりそうです。

    • 日本人選手は全体的にレベルが上がっていると思います。
      バーレーンの女子は強いですね。
      男子もこれからどんどん強い選手が出てくるんでしょうか?