2018年2月4日に別府大分毎日マラソンが行われます。
この記事では別府大分毎日マラソン2018の招待選手と注目選手を紹介して、予想をしています。
MGCの獲得条件についても書いているので、確認してから観ると、さらに楽しめますよ。
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スタート時間:2月4日12時00分
テレビ放送:11時50分~14時24分(TBS)
解説:川嶋伸次(旭化成陸上部コーチ)
ゲスト解説:原晋(青山学院大学陸上部監督)
アブラハム・キプリモ(ウガンダ)
自己ベスト 2時間09分23秒
ジョスファット・キプロノ(ケニア)
自己ベスト 2時間09分34秒
デスモンド・モクゴブ(南アフリカ)
自己ベスト 2時間10分51秒
ブラジェイ・ブジェジンスキ(ポーランド)
自己ベスト 2時間11分27秒
エゼキエル・ジャファリ(タンザニア)
自己ベスト 2時間11分55秒
園田隼(黒崎播磨)
自己ベスト 2時間10分40秒
伊藤太賀(スズキ浜松AC)
自己ベスト 2時間10分52秒
田村英晃(JR東日本)
自己ベスト 2時間10分54秒
池田宗司(ヤクルト)
自己ベスト 2時間10分59秒
谷川智浩(コニカミノルタ)
自己ベスト 2時間11分39秒
吉村大輝(旭化成)
自己ベスト 2時間12分19秒
日下佳祐(日立物流)
自己ベスト 2時間12分42秒
服部翔大(Honda)
自己ベスト 2時間14分19秒
大塚祥平(九電工)
自己ベスト 2時間15分10秒
米澤類(中国電力)
自己ベスト 2時間11分59秒
星創太(富士通)
自己ベスト 1時間01分18秒(ハーフ)
髙久龍(ヤクルト)
自己ベスト 1時間02分34秒(ハーフ)
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日本人1位 2時間11分以内
日本人2~6位 2時間10分以内
他にワイルドカードとして2時間8分30秒以内、期間内の上位2つの記録平均が2時間11分00秒以内があります。
MGCについてはこちらの記事にまとめています。
東京オリンピック2020マラソン代表選手選考方針の詳細と感想
今回の出場選手の実績は接近しています。
気になるのは当日の気温です。
スタート時3℃くらいになるみたいなので、レースに影響が出るかもしれません。
日本人トップのタイムは2時間10分台の可能性が一番高いです。
2時間10分台の決着になると誰が勝つか分かりません。
2時間10分切りとなると服部翔大選手が一発あると思います。
延岡西日本マラソン2017では30km以降に失速してしまいましたが、上手く粘ることができれば好記録が期待できます。
大塚祥平選手は実業団に入って、どれだけ力を付けてきたのか楽しみです。
自己ベストを大幅に更新すると予想しています。
米澤類選手はニューイヤー駅伝で4区13位で走っています。
自己ベストは招待選手と変わらないので、日本人トップもあると思います。
星創太選手は駅伝では強いし、ハーフマラソンのタイムも速いです。
年齢(30歳)を考えると初マラソンでも2時間10分台を出しておきたいです。
髙久龍選手は最近好成績が目立つ東洋大学卒業の選手です。
ニューイヤー駅伝では4区16位でした。
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