2016年10月30日に
第34回全日本大学女子駅伝が行われます。
スタート時間は12時10分、
テレビ放送は日本テレビで生中継されます。
この記事では出場校一覧と
予想について書いています。
[ad#co-1]
シード校は前回の順位、
予選通過校は予選会の
順位の順番になっています。
シード校
●立命館大学
●大東文化大学
●松山大学
●日本体育大学
●名城大学
●大阪学院大学
●東京農業大学
●関西大学
北海道予選会通過校
●北翔大学
東北予選会通過校
●東北福祉大学
●石巻専修大学
関東予選会通過校
●東洋大学
●白鴎大学
●城西大学
●順天堂大学
●中央大学
北信越予選会通過校
●新潟医療福祉大学
東海予選会通過校
●中京大学
関西予選会通過校
●京都産業大学
●関西外国語大学
●大阪芸術大学
中国四国予選会通過校
●環太平洋大学
九州予選会通過校
●福岡大学
●鹿屋体育大学
●活水女子大学
オープン参加
●東北学連選抜
場所
スタート:仙台市陸上競技場
フィニッシュ:仙台市役所前市民広場
区間距離
1区:6.4km
2区:5.6km
3区:6.8km
4区:4.8km
5区:9.2km
6区:5.2km
[ad#co-2]
※シード権は上位8校
1位 立命館大学
2位 大東文化大学
3位 松山大学
4位 東京農業大学
5位 名城大学
6位 大阪学院大学
7位 京都産業大学
8位 日本体育大学
9位 城西大学
10位 福岡大学
優勝候補は
●立命館大学
●大東文化大学
●松山大学
の3校です。
立命館大学はそこそこの状態であれば優勝できます。
しかし、大森選手以外の主力が
どういう状況なのか全く分かりません。
太田選手が5区を走らないようだと
危ないかもしれません。
立命館大学がダメだった場合、
優勝に1番近いのは大東文化大学です。
福内選手が卒業しましたが、
1年生が良さそうなので、
今年も上位争いをしそうです。
松山大学の中原選手は
今年の日本インカレ5000mで
立命館大学の大森選手に
勝って優勝しています。
層も厚いので、
3位以内の可能性が高いです。
東京農業大学は棟久選手の
加入は大きいのですが、
総合力では上位3校と比べると
少し落ちると思います。
名城大学と大阪学院大学は
今年も無難にシード権を
獲得できると思います。
残り2つの枠が難しくて
●京都産業大学
●日本体育大学
●城西大学
●福岡大学
●東洋大学
●順天堂大学
といった大学が候補となります。
関西大学は去年、
シードを獲得できましたが、
戦力が大幅に落ちたので、
今年はシード権争いには絡めないでしょう。
今年も立命館大学が中心となって
大東文化大学と松山大学が
どれだけ迫れるか?
といった感じになると思います。
ただ、立命館大学は
区間エントリーを見るまでは
安心できません。
区間エントリーの発表が楽しみです。
[ad#co-3]
※2016年10月30日追記
区間エントリーが発表されましたが、
驚きのオーダーとなっています。
まず、予想します。
1位 松山大学
2位 立命館大学
3位 大東文化大学
4位 東京農業大学
5位 名城大学
6位 大阪学院大学
7位 京都産業大学
8位 日本体育大学
9位 城西大学
10位 福岡大学
立命館大学は太田琴菜選手が欠場で、
大森菜月選手が6区になっていたので、
評価を下げました。
他に、前回活躍した
加賀山恵奈選手も欠場しています。
これでも、優勝の可能性が
1番高いんじゃないか?と思うくらい
強いチームなんですけどね。
松山大学といい勝負をすると思います。
大東文化大学は木村芙有加選手の
欠場が痛いので評価を下げました。
優勝争いというより、
東京農業大学との3位争いになりそうです。
上位6チームはシードほぼ確実ですが、
残りの2枠の争いが面白くなりそうです。
[ad#co-3]
結果が出ました。