２０２４年１１月２３日にMARCH対抗戦が行われました。
MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。
この記事では大学別の結果をまとめています。
28:37.18 森下翔太(3)
28:39.15 大湊柊翔(2)
28:48.59 尾﨑健斗(4)
28:58.57 古井康介(3)
28:59.97 吉川響(3)
29:18.02 鈴木祐太(4)
29:35.78 井上史琉(1)
29:43.35 窪田悠人(3)
29:52.99 山本樹(3)
29:55.28 土田隼司(1)
29:57.99 新井晴文(4)
30:00.03 城戸洸輝(4)
31:16.31 新谷紘ノ介(4)
箱根予選会は敗退となってしまいましたが、今大会は良い結果が出ていますね。
森下翔太選手と大湊柊翔選手は箱根予選会では良い結果を出せませんでした。
ルーキーの井上史琉選手と土田隼司選手は自己ベストですが、もう少しタイムを出したかったかなと思います。
箱根予選会は良かったです。
27:43.33 鶴川正也(4)
27:49.60 黒田朝日(3)
27:59.53 若林宏樹(4)
28:21.57 白石光星(4)
28:37.01 小河原陽琉(1)
28:37.47 田中悠登(4)
28:40.22 黒田然(1)
28:40.40 佐藤愛斗(1)
28:45.57 遠藤大成(1)
28:49.48 佐々木大輝(1)
28:56.62 安島莉玖(1)
28:57.65 本間創(2)
28:58.56 荒巻朋煕(3)
29:01.03 塩出翔太(3)
29:01.61 平松享祐(2)
29:12.63 喜多村慧(4)
29:12.87 飯田翔大(1)
29:13.14 徳本陽(1)
29:25.00 大須賀風葵(3)
29:25.88 橋本昊太(1)
29:27.19 船越碧(1)
29:29.17 浜川舜斗(2)
29:34.20 西澤マハロ(2)
29:37.47 熊井渓人(2)
29:38.34 石原正翔(3)
29:38.91 村上直弥(2)
29:47.19 中村海斗(2)
29:54.65 福冨翔(1)
29:54.86 岡本龍聖(2)
29:57.87 植村真登(1)
30:17.90 白石将隆(3)
30:30.38 松田煌希(1)
30:41.41 若林良樹(1)
30:54.08 花本史龍(2)
31:30.69 松下勇樹(3)
鶴川正也選手が全体の個人最速タイムでした。
大会記録、日本人学生歴代７位のタイムです。
集団走に強く、ラストのスピードが速いです。
解説の徳本さんも言ってましたが、１区向きだと思います。
単独走も見てみたいですが、冒険する必要がないチームですからね。
黒田朝日選手は逆に単独走に強い選手です。
先頭を走る時間が長く、今大会で１番強さを感じました。
若林宏樹選手も２７分台が出ました。
箱根駅伝の５区区間記録も期待できそうです。
ルーキーも結果が出ていて、２８分台が６人いました。
その中でも最速タイムを出したのが小河原陽琉選手です。
世田谷ハーフマラソンは７位でした。
チームエントリーには入ってきそうです。
世田谷ハーフマラソン優勝した安島莉玖選手も２８分台が出ていて、こちらは区間オーダーにも入ってきそうです。
28:54.14 林虎大朗(4)
28:56.64 伊藤匠海(2)
28:58.48 馬場賢人(3)
29:00.75 稲塚大祐(4)
29:15.96 小倉史也(3)
29:24.32 國安広人(3)
29:37.12 山口史朗(4)
29:51.60 田丸颯馬(1)
29:55.50 本宮慶尚(1)
30:36.29 松永拓己(1)
30:43.67 瀬川航平(2)
伊藤匠海選手が好タイムを出しています。
箱根予選会も全日本大学駅伝も出場していませんでした。
箱根駅伝はチームエントリーには入ってきそうですが、オーダーにはどうでしょうか。
主力の自己ベスト更新がなく、あまり良くなかったのは気になります。
27:44.48 吉居駿恭(3)
27:46.60 本間颯(2)
28:08.51 岡田開成(1)
28:29.98 藤田大智(2)
28:32.14 佐藤大介(1)
28:32.15 並川颯太(1)
28:33.54 田原琥太郎(1)
28:34.93 吉中祐太(3)
28:35.45 山平怜生(4)
28:39.24 鈴木耕太郎(2)
28:43.30 阿部陽樹(4)
28:58.86 山口大輔(4)
29:12.10 田中伶央(1)
29:21.67 荒井遼太郎(1)
29:31.40 七枝直(1)
29:39.22 佐藤宏亮(3)
29:40.12 折居幸成(3)
30:02.16 伊藤春輝(2)
30:09.58 永島陽介(3)
30:09.89 山﨑草太(2)
30:12.04 池田慶次郎(1)
全体的に素晴らしい成績でチーム優勝でした。
これまではずっと青山学院大学の圧勝でした。
箱根予選会、全日本大学駅伝では良くなかったんですが、今大会は強すぎました。
吉居駿恭選手がチーム内トップ、２７分台が出ました。
全日本大学駅伝は７区１４位と全然ダメでした。
本間颯選手も２７分台が出ています。
本間選手は全日本大学駅伝も３区６位と良かったです。
ルーキーの岡田開成選手も自己ベストで好タイムが出ています。
箱根予選会、全日本大学駅伝も好走していて、中央大学で１番安心して見ていられる選手だと思います。
他のルーキーも好成績でした。
特に佐藤大介選手は箱根予選会と全日本大学駅伝でも好走していて、区間オーダーに入ってくるかもしれません。
28:44.03 野田晶斗(2)
29:07.53 行天陽虹(3)
29:18.13 安澤駿空(4)
29:18.47 清水郁杜(3)
29:23.52 平山櫂吏(1)
29:28.13 永島悠平(4)
29:28.23 山際晃太朗(1)
29:38.64 加藤幸一郎(4)
29:44.57 野崎翔太郎(2)
29:52.15 鈴木雄大(3)
29:57.11 青手木陽太(1)
30:01.08 林祐正(2)
30:04.67 ⾧井尊将(3)
30:16.86 深田健斗(1)
30:18.61 宮本哲汰(3)
30:19.99 粟野揺(1)
30:22.19 池永航(1)
30:36.82 町田陽太(1)
30:50.14 富山大智(4)
30:55.59 加藤優弥(2)
31:04.85 大嶽昂士(3)
31:07.06 重山弘徳(2)
31:42.13 伊藤祐斗(3)
チーム内トップの野田晶斗選手は自己ベストでしたが、少し物足りない結果だったと思います。
３組のトップ、中央のルーキーに１０秒差をつけられていますからね。
箱根駅伝は往路候補だと思います。
今回はあまり主力は出場していなかったです。
出雲駅伝出場選手の中では野田選手だけでした。
昨年の結果
２０２３年１１月２２日にMARCH対抗戦が行われました。 MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。 この記事では大学別の結果をまとめています。 MARCH対抗戦2023結 …