２０２４年７月２８～８月１日に第７７回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が福岡で行われています。
女子3000mの予選が７月３１日、決勝が８月１日に行われました。
この記事では結果をまとめて、感想を書いています。
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通過条件：５着＋３
Q：着順通過、q：タイム通過
１位 9:11.93Q ルーシー・ドゥータ(3)青森山田
２位 9:23.14Q 吉田彩心(2)札幌創成
３位 9:23.70Q パウリン・ワンジク(2)帝京長岡
４位 9:25.21Q 湯田和未(2)学法石川
５位 9:28.66Q 福山若奈(2)埼玉栄
６位 9:29.26 窪田舞(3)長野東
７位 9:32.78 橋本和叶(3)新潟明訓
８位 9:33.01 大谷芽以(2)浜松市立
９位 9:36.73 髙瀬詩織(3)諫早
１０位 9:36.78 小倉陽菜(3)神村学園
１１位 9:38.21 松本瑠莉(2)宇都宮文星女
１２位 9:42.67 大西桃花(3)立命館宇治
１３位 9:47.72 佐々木玲奈(2)筑紫女学園
１４位 9:50.01 小山和月(3)豊川
１５位 9:51.62 金子聖奈(2)須磨学園
１６位 9:51.77 福田佳奈(3)川崎市立橘
１７位 9:57.62 長岡みさき(3)仙台育英
１８位 9:59.04 芝﨑葉音(3)鹿児島
１９位 10:04.97 立石里央菜(1)城東
途中棄権 山本祐希(3)宇和島東
失格 松原こころ(2)旭川龍谷
１位 9:09.26Q ローズ・ワングイ(3)世羅
２位 9:13.76Q 細見芽生(3)銀河学院
３位 9:13.84Q 宇都宮桃奈(1)札幌山の手
４位 9:13.88Q 池野絵莉(2)須磨学園
５位 9:14.17Q 勝呂遥香(3)白鵬女子
６位 9:31.44 マーガレット・アロット・エカラレ(3)開志国際
７位 9:31.55 真柴愛里(2)長野東
８位 9:32.60 男乕結衣(1)東北
９位 9:35.60 菅原心菜(2)小林
１０位 9:42.55 黒葛原唯夏(2)薫英女学院
１１位 9:49.72 渡辺光桃(2)仙台育英
１２位 9:50.95 神田青葉(3)西京
１３位 9:51.76 岡田透桜子(3)市立浦和
１４位 9:52.67 松尾莉奈(3)興譲館
１５位 9:58.08 鳥居夕里佳(2)浜松市立
１６位 9:58.94 岡本彩希(2)九州国際大付属
１７位 10:01.01 横山桃花(2)市立船橋
１８位 10:04.18 野口麻衣子(3)駒大
１９位 10:09.28 宮川陽(3)鯖江
２０位 10:37.34 合田安伽梨(2)旭川龍谷
２１位 10:47.73 北村美紅(3)札幌創成
途中棄権 金森詩絵菜(3)筑紫女学園
１位 9:14.51Q ジャネット・ジェプコエチ(2)倉敷
２位 9:15.99Q ジェシンタ・ニョカビ(3)白鵬女子
３位 9:17.93Q 佐藤ゆあ(3)立命館宇治
４位 9:19.50Q 穗岐山芽衣(3)山田
５位 9:20.63Q 塚本夕藍(3)筑紫女学園
６位 9:20.96q 瀬戸口凜(2)神村学園
７位 9:21.50q 上柳凜(3)宮崎日大
８位 9:26.56q 古木愛莉(3)ルーテル学院
９位 9:29.48 臼井瑠花(3)上水
１０位 9:35.25 秋竹凛音(3)豊川
１１位 9:43.47 細川あおい(3)仙台育英
１２位 9:45.88 川西みち(3)自由ケ丘
１３位 9:46.74 成瀬結菜(3)昌平
１４位 9:48.85 若林藍那(3)人環大岡崎
１５位 9:49.26 木田美緒莉(2)旭川龍谷
１６位 9:49.34 中塔美咲(3)銀河学院
１７位 9:50.49 松本紗直(2)旭丘
１８位 10:05.08 人見芽依(2)宇都宮文星女子
１９位 10:05.19 大熊さわ(2)筑紫女学園
２０位 10:14.13 大西由菜(3)四学香川西
２１位 10:21.46 長濱心咲(2)埼玉栄
２２位 10:38.66 弓木咲來(3)小豆島中央
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優勝 8:46.62 ジャネット・ジェプコエチ(2)倉敷
２位 8:50.46 ルーシー・ドゥータ(3)青森山田
３位 8:52.97 ローズ・ワングイ(3)世羅
４位 8:53.68 ジェシンタ・ニョカビ(3)白鵬女子
５位 9:12.06 細見芽生(3)銀河学院
６位 9:12.93 佐藤ゆあ(3)立命館宇治
７位 9:12.95 穗岐山芽衣(3)山田
８位 9:13.25 池野絵莉(2)須磨学園
９位 9:18.54 宇都宮桃奈(1)札幌山の手
１０位 9:18.76 勝呂遥香(3)白鵬女子
１１位 9:23.06 パウリン・ワンジク(2)帝京長岡
１２位 9:23.97 上柳凜(3)宮崎日大
１３位 9:25.49 古木愛莉(3)ルーテル学院
１４位 9:27.80 吉田彩心(2)札幌創成
１５位 9:30.87 瀬戸口凜(2)神村学園
１６位 9:31.53 塚本夕藍(3)薫英女学院
１７位 9:33.87 福山若奈(2)埼玉栄
失格 湯田和未(2)学法石川
ジャネット・ジェプコエチ選手が1500mとの二冠達成です。
タイムも速いと思います。
日本人選手は後ろでけん制して、勝ったのは細見芽生選手です。
1500mでも日本人２位で、上位に入っていました。
1500mで日本人トップだった穗岐山芽衣選手は3000mでも日本人３位で上位に入ってきました。
池野絵莉選手もそうですが、今年は２種目で上位に入った選手が多かったです。
宇都宮桃奈選手は１年生で好成績でした。
来年は日本人トップ、９分１０秒切りも狙えると思います。
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去年の結果
２０２３年８月２～６日に第７６回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が徳島で行われています。 女子3000mの予選が８月５日、決勝が８月６日に行われました。 この記事では結果をまとめて、感想を書いています。 …
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ジェプコエチの登場で、次々と強敵ボスが出てくるRPGみたいに思えた。ムッソーニが出てきた時
カロラインが出てきた時に「これ以上は出てこないだろう」と思っても、次々と出てくるケニア代表クラスの逸材達。
きっと、五輪に出てたとしても、ジェプコエチは1500m３分台、5000は14:30辺りでは走ってしまうのだろうな。カロラインと２人で世陸五輪に出る 日が来るのかも？と思ってると来年また怪物が出てくるのだろうな。
日本に来る留学生は世界基準だから、臆さずに挑んで欲しい！
日本所属の外国人選手の層が厚くなってきましたね。
国内でも田中希実選手が入って、レベルの高いレースを多く見られそうです。
今年から都大路の留学生最短区間限定ルールの施行で…
例えば、今まで駅伝で留学生を使っていた学校が、今後 留学生を使うメリットが少ないと考えた場合、日本に来る留学生のレベル低下を心配してますが、考え過ぎでしょうか？
留学生の数は減りそうですが、トップのレベルは変わらないかもしれません。
確かに１年生の留学生に爆発的な力をもつ選手はいなそうです。久保さんのような選手が逆に留学生のような強さを誇ってるのは不思議な光景ではありますが。長野県勢が力を伸ばしたのもキバティのような強い留学生と競り合ったことが関係してますものね。
せめて女子なら4.0875㎞、男子は5㎞は許可してもよい気はします。