2024年4月21日に第72回兵庫リレーカーニバルのグランプリレースが行われました。
この記事では上位に入った選手の結果まとめと感想について書いています。
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優勝 4:07.49 田中希実(New Balance)
2位 4:10.92 木村友香(積水化学)
3位 4:12.14 卜部蘭(積水化学)
4位 4:15.12 井手彩乃(資生堂)
5位 4:19.19 澤田結弥(静岡陸協)
6位 4:19.70 出水田眞紀(第一生命グループ)
7位 4:20.07 藤田あい(豊田自動織機)
8位 4:21.75 樫原沙紀(エディオン)
田中希実選手は金栗記念よりタイムが速かったです。
昨年の兵庫リレーカーニバルと比べても速かったです。
今シーズンは良いスタートですね。
優勝 31:48.11 サラ・ワンジル(大東文化大学)
2位 31:52.49 カムル・パウリン・カベケ(ルートインホテルズ)
3位 32:24.50 信櫻空(パナソニック)
4位 33:38.55 藤村晶菜(ノーリツ)
5位 33:46.25 荒井優奈(積水化学)
6位 34:27.73 平野文珠(ノーリツ)
優勝 9:47.76 齋藤みう(日本体育大学)※日本歴代9位
2位 9:49.77 西山未奈美(三井住友海上)
3位 9:59.14 吉村玲美(CramerJapanTC)
4位 10:06.81 小池彩加(エフアシスト)
5位 10:09.01 瀬川帆夏(シスメックス)
6位 10:12.40 西出優月(ダイハツ)
7位 10:20.55 川瀬真由(大東文化大学)
8位 10:24.25 山田桃愛(しまむら)
9位 10:25.91 山下彩菜(大阪学院大学)
10位 10:32.82 木岡優芽(園田学園女子大学)
齋藤みう選手が日本歴代9位の好タイムで優勝しました。
後半が強かったです。
一気にタイムを伸ばしてきました。
日本選手権も優勝できるでしょうか。
西山未奈美選手も良いタイムが出ています。
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優勝 27:58.01 キプラガット・エマヌエル・コリル(三菱重工)
2位 27:58.36 ジョンソン・モゲニ(亜細亜大学)
3位 28:00.50 コエチ・ベナード・キベット(九電工)
4位 28:05.03 ノア・キプリモ(戸上電機製作所)
5位 28:09.28 フィレモン・キプラガット(愛三工業)
6位 28:11.30 中山雄太(JR東日本)
7位 28:15.58 デニス・キプルト(日本薬科大学)
8位 28:41.35 湊谷春紀(NTT西日本)
9位 28:45.48 内田隼太(トヨタ自動車)
10位 28:49.71 伊東大暉(西鉄)
11位 28:50.94 細森大輔(YKK)
12位 28:55.82 土井大輔(黒崎播磨)
13位 28:56.89 向晃平(マツダ)
14位 28:56.92 青木優(Kao)
15位 28:57.15 近藤亮太(三菱重工)
16位 28:57.56 比夫見将吾(大阪府警)
17位 29:01.51 大坂祐輝(大阪府警)
18位 29:05.84 永戸聖(ひらまつ病院)
19位 29:20.85 栃木渡(ひらまつ病院)
20位 29:43.97 口町亮(SUBARU)
雨が強い中でのレースでした。
上位4選手のラスト1周勝負になり、上位2選手のラスト100m勝負になりました。
コリル選手が勝って2連覇となりました。
モゲニ選手は自己ベストでした。
日本人の中では中山雄太選手が良かったと思います。
優勝 8:33.43 新家裕太郎(愛三工業)
2位 8:34.76 中園慎太朗(埼玉医科大学G)
3位 8:35.10 黒田朝日(青山学院大学)
4位 8:37.36 永原颯磨(順天堂大学)
5位 8:38.04 村尾雄己(順天堂大学)
6位 8:38.98 西方大珠(愛三工業)
7位 8:42.36 砂田晟弥(プレス工業)
8位 8:43.86 佐藤颯(富士山の銘水)
9位 8:46.46 大園倫太郎(鹿屋体育大学)
10位 8:47.75 滋野聖也(プレス工業)
11位 8:50.32 佐竹勇樹(トーエネック)
12位 8:53.94 吉田光汰(埼玉医科大学G)
13位 8:58.95 菖蒲敦司(Kao)
14位 9:17.76 黒田然(青山学院大学)
新家裕太郎選手が自己ベストで優勝しました。
良いタイムだと思います。
中園慎太朗選手も自己ベストです。
黒田朝日選手も自己ベストで学生の中ではトップでした。
永原颯磨選手は自己ベストではないですが、先輩の村尾雄己選手に勝って良いレースだったと思います。
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昨年の結果
2023年4月22日と23日に第71兵庫リレーカーニバルのグランプリレースが行われました。 この記事では上位に入った選手の結果まとめと感想について書いています。 兵庫リレーカーニバル2023グランプリ結果と …
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田中さんは「本番」は5000Mに絞って欲しいな。
800、1500を「叩き台」にするのはOKだけど、負担も考えて五輪ではあわよくば5位以内(ワンチャンでメダル)を狙って欲しい!
廣中さんだって東京五輪で5000M走らなければもっと順位良かったはずだから。
田中希実選手は連戦できるタイプなので、1500mと5000mでダブル入賞してほしいです。
1500mは今シーズン良いので期待できると思います。
ふーむ
ドルーリーが調子上げているようだな。
アジアNo.1になった。
U20は田中が世界選手権3000で優勝していて、あれって実はとてつもない快挙なのだろうな。ドルーリーでも難しそう。
ドルーリーは1500でならどれくらいいけるか。順調に成長すれば八嶋、コバユリ(銅)越え出きるかな?大学進んで成長パターンよりも、どこか理解ある実業団か、プロチームでドルーリーは鍛えて欲しいかな。田中、コバユリは高校時代恵まれた環境があったから、同一には出来ないと思う。恵まれた環境で鍛えて欲しいな。積水、資生堂等は理解ありそうだし、大迫に相談しても面白いかも?
高校卒業後がどうなるかですよね。
田中希実選手といい勝負ができるレベルになってほしいです。
ADIZERO ROAD TO RECORDS 2024
ドイツで面白い世界大会。
1マイルまで選択肢をロードで行う試みは良いと思う。ティエーリでも13位とは........何と高い世界の壁........
世界レベルが大挙して出てるから、田中選手はスピード練習でこっち出ても良かったと思う。いつか、三浦佐藤圭廣中も参戦して欲しい。結構面白い結果出ると思う。
世界大会は積極的に挑戦してほしいです。
佐藤圭汰選手は参戦しそうな大会かなと思います。
永原はどこをターゲットにしているか?
関カレは5000Mに出るから、まずはフラットレースで結果を残す事も視野にいれるか?
三浦が在学中は頻繁に取り組まなかった5000~10000も鍛えて欲しい。世界の列強は1500~10000で好タイムを出している。三浦路線も良いけど、基礎走力高そうだから一度一年くらい徹底してフラットレースで鍛えて欲しいかな。三浦データをアップデート出来れば可能だとは思うな。
5000mでもタイムを出していってほしいですね。