2024年4月13日に第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会が行われました。
この記事では注目種目の上位に入った選手の結果と感想について書いています。
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1位 2:05.35 久保凛(東大阪大敬愛高校)
2位 2:06.08 田中希実(New Balance)
3位 2:06.39 渡辺愛(園田学園女子大学)
4位 2:06.98 池崎愛里(ダイソー)
5位 2:07.40 川田朱夏(ニコニコのり)
6位 2:07.52 山田はな(わらべや日洋)
7位 2:18.18 北村夢(エディオン)
久保凛選手のラスト100mが速かったです。
かなり強いメンバーの中での優勝でした。
日本選手権優勝もあるんじゃないでしょうか。
1位 4:21.10 小山愛結(岩谷産業)
2位 4:22.42 小暮真緒(順天堂大学)
3位 4:23.90 鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)
1位 4:06.54 ツラカ・エスタ・ムソニ(ニトリ)
2位 4:07.98 田中希実(New Balance)
3位 4:14.11 木村友香(積水化学)
4位 4:17.01 卜部蘭(積水化学)
5位 4:19.99 康本花梨(メモリード)
田中希実選手が好タイムを出しています。
昨年よりも10秒以上速いタイムです。
1位 9:14.87 山本有真(積水化学)
2位 9:28.03 山田桃愛(しまむら)
3位 9:31.24 松本明莉(積水化学)
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1位 15:55.45 田村紀薫(日立)
2位 16:06.95 大西夏帆(ルートインホテルズ)
3位 16:12.19 逸木和香菜(九電工)
1位 15:17.94 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
2位 15:19.05 アグネス・ムカリ(京セラ)
3位 15:19.51 チェロティッチ・ダイアナ(肥後銀行)
4位 15:22.04 樺沢和佳奈(三井住友海上)
5位 15:32.37 信櫻空(パナソニック)
6位 15:33.06 ワングイ・エスター・ワンブイ(スターツ)
7位 15:36.12 水本佳菜(エディオン)
8位 15:37.04 山﨑りさ(日本体育大学)
9位 15:41.18 スーサン・カモソ(ヤマダホールディングス)
10位 15:43.50 楠莉奈(積水化学)
11位 15:50.47 佐藤早也伽(積水化学)
12位 15:51.39 木村友香(積水化学)
13位 15:51.54 川村楓(岩谷産業)
14位 16:07.76 尾方唯莉(日本体育大学)
15位 16:16.50 杉浦穂乃加(ニトリ)
16位 16:23.33 佐々木梨七(積水化学)
17位 16:28.07 下田平渚(センコー)
18位 16:39.88 田﨑優理(シスメックス)
19位 16:58.78 佐藤奈々(東京メトロ)
樺沢和佳奈選手が自己ベストに近いタイムが出ています。
ラストも伸びていたので、自己ベストの更新が期待できると思います。
1位 31:36.45 オマレ・ドルフィン・ニャボケ(ユー・エス・イー)
2位 33:21.85 鈴木優花(第一生命グループ)
3位 33:27.21 堀尾和帆(ルートインホテルズ)
4位 33:32.15 永長里緒(大阪学院大学)
5位 33:35.24 上杉真穂(東京メトロ)
6位 33:36.94 石井寿美(シスメックス)
7位 33:44.02 尾崎光(シスメックス)
8位 33:52.26 新井沙希(拓殖大学)
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1位 3:38.94 グエム・アブラハム(阿見AC)
2位 3:39.78 三浦龍司(SUBARU)
3位 3:40.24 才記壮人(富士山の銘水)
4位 3:40.38 高橋佑輔(アスリーツ・ラボ)
5位 3:42.12 飯澤千翔(住友電工)
6位 3:42.58 河村一輝(トーエネック)
7位 3:43.00 荒井七海(Honda)
8位 3:43.49 野口雄大(トーエネック)
9位 3:44.39 森田佳祐(SUBARU)
グエム・アブラハム選手は昨年は7位でしたが、今回は好タイムで1位でした。
ラスト1周が速かったです。
三浦龍司選手も3分40秒を切ってきました。
昨年よりもタイムが出ています。
1位 13:46.71 前田和摩(東京農業大学)
2位 13:52.20 平駿介(九電工)
3位 13:53.55 松並昴勢(黒崎播磨)
4位 13:54.72 綱島辰弥(YKK)
5位 13:55.82 岩崎大洋(JFEスチール)
6位 13:57.04 塩出翔太(青山学院大学)
7位 13:58.70 井川龍人(旭化成)
前田和摩選手は2400mから、ずっと先頭を走っていました。
どんどんペースを上げて自己ベスト更新です。
早い組でのレースも見たいですね。
1位 13:54.12 湊谷春紀(NTT西日本)
2位 13:54.64 市田孝(旭化成)
3位 13:55.78 藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
4位 13:57.19 キプセレム・ウィリー(コモディイイダ)
5位 13:57.72 チェボティビン・サイラス・キプラガット(第一工科大学)
6位 13:57.95 滋野聖也(プレス工業)
7位 13:59.44 山野力(九電工)
8位 13:59.67 椎野修羅(富士通)
1位 13:21.55 ロノ・シャドラック(SUBARU)
2位 13:22.20 イェネブロ・ビヤゼン(ひらまつ病院)
3位 13:25.42 ダニエル・ディリツ(NTT西日本)
4位 13:25.86 マゴマ・ベヌエル・モゲニ(安川電機)
5位 13:26.75 ヴィクター・キムタイ(城西大学)
6位 13:29.29 米井翔也(JR東日本)
7位 13:29.35 ンガンガ・ワウエル(中国電力)
8位 13:30.09 スティーブン・ムチーニ(創価大学)
9位 13:31.55 アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
10位 13:31.67 レメティキ・ジョセフ・ラジニ(安川電機)
11位 13:32.73 石原翔太郎(SGホールディングス)
12位 13:37.45 キプケメイ・エバンス(JFEスチール)
13位 13:39.14 梶谷瑠哉(SUBARU)
14位 13:40.00 伊藤大志(早稲田大学)
15位 13:46.14 川田啓仁(埼玉医科大学G)
16位 13:46.52 ジョエル・ムァゥラ(黒崎播磨)
17位 13:46.95 ニクソン・レシア(西鉄)
18位 13:47.13 吉岡大翔(順天堂大学)
19位 13:48.63 富田峻平(ロジスティード)
20位 13:49.71 小池莉希(創価大学)
21位 13:53.41 石井優樹(NTT西日本)
1位でゴールしたロノ・シャドラック選手は自己ベスト更新です。
18歳の選手ですが、どこまで伸びていくんでしょうか。
日本人トップの米井翔也選手も自己ベストです。
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1位 13:13.52 コエチ・ベナード・キベット(九電工)
2位 13:13.63 イマヌエル・キプチルチル(SGホールディングス)
3位 13:18.18 ジェームス・ムトゥク(山梨学院大学)
4位 13:18.40 アントニー・マイナ(トヨタ自動車九州)
5位 13:23.58 キサルサク・エドウィン(富士山の銘水)
6位 13:24.13 ロジャース・キベット(コニカミノルタ)
7位 13:24.57 塩尻和也(富士通)
8位 13:29.80 ジェームス・ムオキ(コニカミノルタ)
9位 13:30.62 赤﨑暁(九電工)
10位 13:34.19 鈴木勝彦(SUBARU)
11位 13:39.64 篠原倖太朗(駒澤大学)
12位 13:40.12 田村友佑(黒崎播磨)
13位 13:40.82 上野裕一郎(ひらまつ病院)
14位 13:40.95 横田玖磨(トヨタ自動車九州)
15位 13:41.16 小袖英人(Honda)
16位 13:41.73 松枝博輝(富士通)
17位 13:51.08 中野翔太(Honda)
18位 13:51.94 坂東悠汰(富士通)
19位 13:52.40 塩澤稀夕(富士通)
20位 13:53.49 清水颯大(大塚製薬)
21位 13:58.58 吉居駿恭(中央大学)
コエチ選手がラスト1周勝負に勝ちました。
ラスト1周は57秒くらいで走っています。
日本人トップは塩尻和也選手でした。
後半が強かったです。
昨年も同じくらいのタイムで日本人トップでした。
赤﨑暁選手はマラソン練習をしながらですが、好タイムが出ています。
パリオリンピックのマラソンに出場予定です。
1位 27:41.48 ギルバート・キプロティッチ(サンベルクス)
2位 27:41.81 サムソン・ディラング(サンベルクス)
3位 27:43.18 アンティパス・キベット(小森コーポレーション)
4位 28:00.27 デイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(麗澤大学)
5位 28:11.20 片川祐大(亜細亜大学)
6位 28:12.32 イェゴン・ヴィンセント(Honda)
7位 28:13.07 小林歩(NTT西日本)
8位 28:22.95 吉居大和(トヨタ自動車)
9位 28:28.83 西澤侑真(トヨタ紡織)
10位 28:34.21 漆畑瑠人(安川電機)
11位 28:37.76 今江勇人(GMOインターネットグループ)
12位 28:40.40 伊豫田達弥(富士通)
13位 28:46.93 阿部弘輝(住友電工)
14位 28:49.91 服部弾馬(NTT西日本)
15位 28:52.08 小野寺悠(トヨタ紡織)
16位 28:55.75 ラファエル・ロンギサ(拓殖大学)
17位 28:59.26 加井虎造(スズキ)
最後はサンベルクスの選手対決になり、キプロティッチ選手が勝ちました。
日本人トップの片川祐大選手は自己ベスト更新です。
小林歩選手と引っ張り合って良い内容だったと思います。
小林歩選手は日本選手権に向けて良さそうです。
吉居大和選手は先頭集団に付いていって、後半は粘りのレースでした。
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