2023年8月2~6日に第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が徳島で行われています。
女子3000mの予選が8月5日、決勝が8月6日に行われました。
この記事では結果をまとめて、感想を書いています。
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通過条件:5着+3
Q:着順通過、q:タイム通過
1位 9:12.10Q ローズ・ワングイ(2)世羅
2位 9:14.95Q 山本釉未(3)立命館宇治
3位 9:19.73Q 近藤希美(3)東海大相模
4位 9:21.15Q 古田島彩(3)白鵬女子
5位 9:21.83Q 橘山莉乃(3)仙台育英
6位 9:28.27 橋本和叶(2)新潟明訓
7位 9:29.38 深澤雫月(3)宇都宮文星女子
8位 9:30.05 福山若奈(1)埼玉栄
9位 9:30.16 中馬蘭奈(3)豊田大谷
10位 9:34.74 森安桃風(3)銀河学院
11位 9:35.51 マーガレット・アロット・エカラレ(2)開志国際
12位 9:35.56 杤尾佳穂(1)西京
13位 9:36.50 鈴木維莉(3)青森山田
14位 9:40.70 湯田和未(1)学法石川
15位 9:41.21 黒神璃菜(2)神村学園
16位 9:44.74 山本望結(3)旭川龍谷
17位 9:44.75 松谷里緒(3)鳴門
18位 9:47.81 野村通子(3)豊川
19位 9:53.97 香川莉々(3)四学香川西
20位 9:55.13 吉田彩心(1)札幌創成
21位 10:07.72 梅村茉那(3)旭野
1位 9:10.54Q カリバ・カロライン(3)神村学園
2位 9:11.55Q ルーシー・ドゥータ(2)青森山田
3位 9:19.11Q 武田胡春(3)小倉
4位 9:21.05Q 奥本菜瑠海(3)大分東明
5位 9:21.70Q 窪田舞(2)長野東
6位 9:23.59q 細川あおい(2)仙台育英
7位 9:24.33q 穗岐山芽衣(2)山田
8位 9:26.80q 金森詩絵菜(2)筑紫女学園
9位 9:27.80 大西桃花(2)立命館宇治
10位 9:32.77 古木愛莉(2)ルーテル学院
11位 9:33.12 中野芽衣(3)旭川龍谷
12位 9:33.50 勝呂遥香(2)白鵬女子
13位 9:35.54 松本瑠莉(1)宇都宮文星女子
14位 9:41.34 菅原心菜(1)小林
15位 9:44.95 朝吹花菜(3)九州国際大付属
16位 9:48.26 飯田和代(3)市立船橋
17位 9:48.32 水川月香彩(2)盛岡第三
18位 9:51.71 塚本夕藍(2)薫英女学院
19位 9:52.81 野﨑美羽(2)昌平
20位 9:54.81 石谷亜由(3)高松工芸
1位 9:20.31Q ジェシンタ・ニョカビ(2)白鵬女子
2位 9:20.57Q 池田悠音(3)立命館宇治
3位 9:21.92Q 鈴木美海(3)順天
4位 9:24.44Q 下森美咲(3)北九州市立
5位 9:29.78Q 秋竹凛音(2)豊川
6位 9:34.15 白川朝陽(3)大塚
7位 9:35.72 村上果蓮(3)那須拓陽
8位 9:36.36 佐々木凜(2)西京
9位 9:37.86 瀬戸口凜(1)神村学園
10位 9:38.48 片山乙葉(3)小林
11位 9:40.68 石川桜子(3)豊田大谷
12位 9:45.73 本田琴弓(3)平田
13位 9:46.56 大竹音々(2)常磐
14位 9:46.87 木村茉央(3)鯖江
15位 9:47.85 大西由菜(2)四学香川西
16位 9:50.44 始関千華(3)札幌南
17位 9:52.65 川西みち(2)自由ケ丘
18位 10:07.38 近藤陽菜(3)城ノ内中等
途中棄権 パウリン・ワンジク(1)帝京長岡
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優勝 8:43.09 カリバ・カロライン(3)神村学園
2位 8:55.02 ローズ・ワングイ(2)世羅
3位 8:56.33 ルーシー・ドゥータ(2)青森山田
4位 8:57.09 ジェシンタ・ニョカビ(2)白鵬女子
5位 9:09.51 近藤希美(3)東海大相模
6位 9:09.56 武田胡春(3)小倉
7位 9:11.88 奥本菜瑠海(3)大分東明
8位 9:12.30 下森美咲(3)北九州市立
9位 9:12.51 山本釉未(3)立命館宇治
10位 9:15.25 窪田舞(2)長野東
11位 9:16.07 橘山莉乃(3)仙台育英
12位 9:16.41 穗岐山芽衣(2)山田
13位 9:18.39 古田島彩(3)白鵬女子
14位 9:18.64 鈴木美海(3)順天
15位 9:22.42 池田悠音(3)立命館宇治
16位 9:22.72 細川あおい(2)仙台育英
17位 9:24.44 秋竹凛音(2)豊川
18位 9:26.54 金森詩絵菜(2)筑紫女学園
カリバ・カロライン選手が大会記録で優勝しました。
自分が持っている高校国内国際記録には届きませんでしたが、ずっと先頭を走っての完勝でした。
1500mとの二冠達成です。
日本人選手は後ろでけん制する展開でした。
最後にペースが上がり、近藤希美選手が日本人トップでした。
近藤選手は1500mでも4位に入っていて、タイムも良かったです。
武田胡春選手はゴール直前で近藤選手に逆転されてしまいました。
しかし、スピードがありますね。
奥本菜瑠海選手は予選で積極的な走りだったので、決勝でも行くのかなと思いましたが、決勝は消極的なレースでした。
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去年の結果
2022年8月3~7日に第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が徳島で行われました。 女子3000mは6日に予選、7日に決勝が行われました。 この記事では結果をまとめて、感想を書いています。