2023年7月1日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。
この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。
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A組
1位 4:12.75 田中希実(New Balance)
2位 4:19.00 後藤夢(ユニクロ)
3位 4:19.52 井手彩乃(ワコール)
4位 4:21.07 真也加ジェルーシャ有里(大塚製薬)
5位 4:24.43 小林舞香(環太平洋大学)
6位 4:25.33 川口桃佳(ユニクロ)
7位 4:26.48 楠莉奈(積水化学)
8位 4:27.31 朝日春瑠(ユニクロ)
ブダペスト世界陸上の参加標準記録突破するためのペースメーカーが用意されていました。
田中希実選手は付いていきましたが、後半で失速して、タイムは出ませんでした。
ケニアに練習に行って帰ってきて、これから上げてくると思います。
後藤夢選手もタイムが出ませんでした。
去年の士別大会では自己ベストを出していました。
B組
1位 9:22.88 棚池穂乃香(大塚製薬)
2位 9:26.62 石川苺(城西大学)
3位 9:30.08 飛田凜香(第一生命グループ)
A組
1位 8:55.80 エヴァ・チェロノ(TOTO)
2位 8:59.73 エスタ・ムソニ(ニトリ)
3位 9:14.73 古川璃音(ニトリ)
4位 9:17.97 古川結美(第一生命グループ)
5位 9:18.71 和田有菜(JP日本郵政G)
6位 9:19.09 小坂井智絵(JP日本郵政G)
7位 9:19.50 籔下明音(豊田自動織機)
8位 9:19.98 杉浦穂乃加(ニトリ)
9位 9:20.63 廣中璃梨佳(JP日本郵政G)
10位 9:20.94 上杉真穂(スターツ)
11位 9:23.01 平井見季(ユニクロ)
12位 9:25.08 佐藤奈々(スターツ)
13位 9:25.35 柏倉四季(山形中央高校)
14位 9:26.12 佐々木梨七(積水化学)
15位 9:26.80 藤田あい(豊田自動織機)
16位 9:30.83 北村遥(スターツ)
17位 9:33.33 牛佳慧(JP日本郵政G)
18位 9:35.09 荘司麻衣(ユニクロ)
19位 9:36.69 白木ひなの(城西大学)
20位 9:44.89 田島愛梨(JP日本郵政G)
21位 9:45.16 三原梓(JP日本郵政G)
22位 9:48.85 土井葉月(JP日本郵政G)
23位 9:55.08 樽本知夏(JP日本郵政G)
24位 10:01.16 不破亜莉珠(センコー)
古川璃音選手が自己ベストに近いタイムで走っています。
後ろとの差をつけていて、良い走りだったと思います。
廣中璃梨佳選手は大きく遅れてしまいました。
これから上げていけるでしょうか。
1位 16:06.62 ジョン・ダウン(韓国)
2位 16:18.59 大西ひかり(JP日本郵政G)
3位 16:23.96 花野桃子(日立)
4位 16:24.31 安部実伽子(十八親和銀行)
5位 16:25.28 北原芽依(十八親和銀行)
1位 32:38.71 佐藤早也伽(積水化学)
2位 32:48.23 信櫻空(パナソニック)
3位 33:12.54 モカヤ・マータ(キヤノン)
4位 33:38.75 尾方星華(ユニクロ)
佐藤早也伽選手がブダペスト世界陸上のマラソンに向けて、良いレースをしています。
本人のコメントも満足していました。
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E組
1位 13:59.47 前田将太(ロジスティード)
2位 14:00.91 松本葵(大塚製薬)
D組
1位 13:55.96 岩佐壱誠(大塚製薬)
2位 13:59.62 川田啓仁(埼玉医科大学G)
C組
1位 13:23.76 サムエル・キバティ(倉敷高校)
2位 13:24.59 太田智樹(トヨタ自動車)
3位 13:25.79 ジェームス・ムオキ(コニカミノルタ)
4位 13:28.50 アモス・クルガト(中電工)
5位 13:29.30 サイディム・サイモン・ムシオ(中央発條)
6位 13:35.06 サムソン・ディラング(サンベルクス)
7位 13:36.01 ガユ・サミュエル(札幌山の手高校)
8位 13:46.36 ダニエル・キンヤンジュイ(サンベルクス)
9位 13:46.47 アモス・ベット(東京国際大学)
10位 13:49.34 キピリチ・アレックス・キプチルチル(コモディイイダ)
11位 13:49.83 キプコニ・ジュリアス(富士通)
12位 13:51.21 キサイサ・レダマ(Kao)
13位 13:53.08 ムサンガ・ゴッドフリー(駿河台大学)
14位 13:53.84 カマウ・パトリック(上武大学)
15位 13:54.77 キプセレム・ウィニー(コモディイイダ)
16位 13:59.63 ビリアン・キピエゴン(山梨学院大学)
17位 14:09.16 ジョセフ・ムイガイ(平成国際大学)
18位 14:13.68 ジャクソン・カベサ(中央発條)
19位 14:21.80 ドナルド・ミティ(中電工)
サムエル・キバティ選手が自己ベストを出しています。
大学生や実業団の外国人選手相手に強い内容だったと思います。
太田智樹選手だけ日本人の組でしたが、2位に入りました。
大幅に自己ベストを更新しています。
最近は良い走りが続きますね。
B組
1位 13:52.71 織橋巧(創価大学)
2位 13:53.33 綱島辰弥(YKK)
3位 13:58.32 細森大輔(YKK)
織橋巧選手が自己ベストを出しています。
楽しみなルーキーです。
出雲駅伝には出てくるんでしょうか。
A組
1位 13:33.86 石塚陽士(早稲田大学)
2位 13:42.86 梶谷瑠哉(SUBARU)
3位 13:43.06 田村友佑(黒崎播磨)
4位 13:46.02 牟田祐樹(ロジスティード)
5位 13:46.49 鈴木祐希(Kao)
6位 13:47.16 杉山魁声(Kao)
7位 13:51.91 森山真伍(YKK)
8位 13:53.48 野中優志(トヨタ自動車)
9位 13:53.72 住吉秀昭(九電工)
10位 13:55.07 細谷恭平(黒崎播磨)
11位 13:58.81 川口慧(コニカミノルタ)
12位 14:00.04 内田隼太(トヨタ自動車)
13位 14:00.89 木榑杏祐(埼玉医科大学G)
14位 14:08.01 大塚倭(NTT西日本)
15位 14:10.70 目片将大(大阪ガス)
石塚陽士選手がA組ダントツのタイムで自己ベストでした。
強いメンバーだったんですが、大差をつけました。
10000mだけでなく、5000mでも早稲田大学で最速となりました。
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去年の士別結果
2022年7月2日にホクレンディスタンスチャレンジの士別大会が行われました。 この記事では上位選手と注目選手の結果と感想を書いています。