2022年10月2日にロンドンマラソンが行われました。
この記事では上位と日本人選手の結果をまとめています。
[ad#co-1]
優勝 2:04:39 アモス・キプルト(ケニア)
2位 2:05:12 ルウル・ゲブレシラシエ(エチオピア)
3位 2:05:19 バシル・アブディ(ベルギー)
4位 2:05:27 キンデ・アタナウ(エチオピア)
5位 2:05:53 ケネニサ・ベケレ(エチオピア)※40歳以上世界記録
11位 2:14:18 二岡康平(中電工)
13位 2:15:05 岡本直己(中国電力)
18位 2:22:45 相葉直紀(中電工)
アモス・キプルト選手が35km過ぎで抜け出して優勝しています。
2位に33秒の大きな差をつけています。
ケネニサ・ベケレ選手は40歳以上の世界記録でした。
まだ5分台を出せるのは素晴らしいです。
日本人選手は残念な結果となっています。
優勝 2:17:26 イェムゼルフ・イェフアラウ(エチオピア)
2位 2:18:07 ジョイシリン・ジェプコスゲイ(ケニア)
3位 2:18:32 アレム・メゲルトゥ(エチオピア)
4位 2:18:43 ジュディス・ジェプタム・コリル(ケニア)
5位 2:19:27 ジョアン・チェリモ・メリー(ルーマニア)
9位 2:21:42 細田あい(エディオン)
途中棄権 岩出玲亜(デンソー)
イェムゼルフ・イェフアラウ選手が自己ベストに近いタイムで優勝しました。
35km~40kmを15分51秒で走っています。
細田あい選手は日本歴代8位のタイムでした。
ハーフを1時間10分16秒で通過しました。
ベルリンマラソンでも加世田梨花選手が2時間21分台で走っていました。
2時間22分を切る選手が増えてきました。
[ad#co-2]