２０２１年６月５日に日本学生陸上競技個人選手権大会の5000mが行われました。
この記事では女子と男子の結果・感想について書いています。
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１位 15:33.69 小林成美(名城大学)
２位 15:34.12 不破聖衣来(拓殖大学)
３位 15.54.19 荒井優奈(名城大学)
４位 15:55.04 小松優衣(松山大学)
５位 16:04.16 藤村華純(城西大学)
６位 16:04.41 永長里緒(大阪学院大学)
７位 16:16.81 渡辺光美(城西大学)
８位 16:18.44 増渕祐香(名城大学)
９位 16:21.86 福嶋摩耶(城西大学)
１０位 16:25.05 飛田凜香(立命館大学)
１１位 16:27.02 松本七海(中京学院大学)
１２位 16:33.71 牛佳慧(拓殖大学)
１３位 16:35.89 北川星瑠(大阪芸術大学)
１４位 16:36.13 室伏香音(大阪学院大学)
１５位 16:40.98 若井莉央(京都産業大学)
１６位 16:56.22 磯野美空(関西大学)
１７位 16:59.94 加藤詩帆加(大阪学院大学)
１８位 17:06.33 西原愛華(立命館大学)
１９位 17:46.86 下山田絢香(椙山女学園大学)
２０位 17:53.35 仲野由佳梨(神戸大学)
小林成美選手と不破聖衣来選手の勝負になり、小林成美選手が競り勝ちました。
小林成美選手は今回も強かったです。
大会記録で自己ベストでした。
名城大学は荒井優奈選手も３位に入っていて、総合力が高いです。
不破聖衣来選手はこの１年で大幅に成長してますね。
ルーキーですが、大学トップレベルまできています。
永長里緒選手もルーキーで好走しています。
鈴木優花選手は関東インカレに続いての欠場でした。
なかなか試合に出てこないので残念です。
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１位 14:02.11 及川瑠音(東洋大学)
２位 14:04.11 佐藤俊輔(東海大学)
３位 14:04.12 岸本大紀(青山学院大学)
４位 14:05.57 飯田貴之(青山学院大学)
５位 14:08.71 川上勇士(東海大学)
６位 14:09.91 田中悠登(青山学院大学)
７位 14:10.24 古川大晃(東京大学)
８位 14:11.71 入田優希(東海大学)
９位 14:11.99 小原響(青山学院大学)
１０位 14:12.33 水野龍志(東海大学)
１１位 14:12.39 阿部飛雄馬(東京大学)
１２位 14:13.03 石鍋颯一(青山学院大学)
１３位 14:14.37 浅井皓貴(順天堂大学)
１４位 14:15.57 竹村拓真(東海大学)
１５位 14:23.60 西久保遼(青山学院大学)
１６位 14:28.99 梶谷優斗(東海大学)
１７位 14:31.15 清水拓哉(慶應義塾大学)
１８位 14:32.10 神薗竜馬(東海大学)
１９位 14:48.55 谷澤竜弥(中央大学)
１組は及川瑠音選手が強かったです。
２組を走っていれば１３分台が出ていたと思います。
東海大学は２位に佐藤俊輔選手・５位に川上勇士選手が入りました。
岸本大紀選手は駅伝には間に合いそうな感じです。
１位 13:45.20 市村朋樹(東海大学)
２位 13:46.82 若林宏樹(青山学院大学)
３位 13:50.43 山内健登(青山学院大学)
４位 13:51.34 伊豫田達弥(順天堂大学)
５位 13:55.46 野村優作(順天堂大学)
６位 13:56.55 近藤幸太郎(青山学院大学)
７位 13:59.31 野村昭夢(青山学院大学)
８位 14:02.41 宮坂大器(青山学院大学)
９位 14:02.62 ローレンス・グレ(札幌学院大学)
１０位 14:03.27 横田俊吾(青山学院大学)
１１位 14:04.08 倉本玄太(青山学院大学)
１２位 14:04.12 石井一希(順天堂大学)
１３位 14:05.51 太田蒼生(青山学院大学)
１４位 14:06.34 長田駿佑(東海大学)
１５位 14:09.28 山田真生(立命館大学)
１６位 14:10.98 鶴川正也(青山学院大学)
１７位 14:11.27 佐藤一世(青山学院大学)
１８位 14:11.52 斎藤俊輔(立教大学)
１９位 14:12.69 溝口仁(東海大学)
２０位 14:16.80 髙橋勇輝(青山学院大学)
２１位 14:22.66 目片将大(青山学院大学)
２２位 14:46.45 大澤佑介(青山学院大学)
２組は中盤で市村朋樹選手が抜け出して、若林宏樹選手だけが付いて行く展開でした。
激しい競り合いでしたが、市村選手が競り勝ちました。
市村選手は今シーズン絶好調です。
駅伝も楽しみです。
若林選手は青山学院大学の強力ルーキーの中でも好成績を残しています。
このままいけば３大駅伝全てに出場すると思います。
青山学院大学は山内健登選手も好走しています。
前回の全日本大学駅伝では残念な結果となってしまいましたが、リベンジのチャンスをもらえそうです。
順天堂大学の伊豫田達弥選手と野村優作選手は今回も好走しています。
最近は安定して好走していて素晴らしいです。
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レビュー感謝致します。
今回も青学はフルメンバー、ガチで勝ちにきてましたね。総合ポイントなるものがあれば5000は団体優勝でしょうね。青学勢がガチでくる大会は実は少ない気がするので他大学にしてみても貴重な機会ですよね。西久保選手まで走っていたのは意外でした。佐藤選手が地味に順大石井選手に負けてしまいましたね。大学初黒星かな？佐藤選手はロードの方が強そうです。
岸本選手も調子良いですよね。箱根は復路９区に移動させて、若林選手２区、佐藤選手４区が面白そうです。その方が駒澤や順大が嫌がりそう。
東洋大は、調整が遅れてたらしいから、これから一気に来るかもですね。石田選手の日本選手権は楽しみです。チームが秋以降に爆上げしてきそう。
青学とガチで戦える特権あるから、駒大始めとした箱根上位勢の主力も個人選手権に出てきて欲しいですよね。
順大勢が何故か主力をエントリーしてきましたね。３月～関カレまで、フルチャージしてきてるから、とても本調子には見えなかったですが、どんな条件でも、上位に手堅くくるのは流石です。
今日三浦が走るかは分からないけど、青学と違って、順大は調子落ちの中で主力のタフさを試す場として個人選手権を活用してきそうな気がします。
市村選手は絶好調ですね。東海大は主力抜けて上位は厳しいかもですが、石原選手と２枚看板で一波乱起こして欲しいです。
出雲なら１区市村、２区喜早３区石原でトップにたって引っ掻き回せるかも？全日本でも４区辺りまでなら、脅威になりそう。
見所多い5000でしたね。
大学で石井選手が佐藤一世選手に勝ったのは初めて見ました。
岸本選手は２区を走れるのがベストですが、復路でも走れると大きいと思います。
若林選手・佐藤選手４区は面白そうですね。
東洋大学は箱根駅伝には上手く合わせてきますからね。
出雲・全日本で全然ダメだったとしても、箱根は期待できます。
石田選手は久しぶりのレースだと思うので楽しみですね。
東海大学は市村選手をどう使うかだと思います。
長い距離で強くなれば面白くなります。
駒大も日体大記録会で新たな13分出てきましたよね。恐ろしい。
青学含めて、６人の5000平均13分50切りチームが出雲で激突するんだから凄いことです。
牽制し合わなければ史上最速の出雲駅伝になりそう。
田澤が新潟でどこか怪我したみたいだから、気にはなりますよね？青学に追い風？
順大三浦伊豫田野村、東海石原市村、東国ヴィンセントも３区なら一気に主導権を握ってそのまま逃げ切る可能性も。早稲田も主要三区間に27分トリオ＋菖蒲を配置できる。
ひょっとしたら出雲が１番面白そうかも？
田澤欠いても駒澤は強そうではありますかね？
13分台がどんどん出てきますよね。
田澤選手は駅伝には間に合うんじゃないでしょうか。
欠場だと戦力は落ちますが、優勝は狙えると思います。
優勝予想が難しいという点では出雲駅伝が１番面白いと思います。
タイムも良いタイムが出るかもしれません。