2020年2月2日に第74回香川丸亀国際ハーフマラソンが行われました。
この記事では上位選手の結果をまとめています。
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優勝 59:57 ブレット・ロビンソン(オーストラリア)
2位 1:00:00 小椋裕介(ヤクルト)※日本新記録
3位 1:00:01 カルム・ホーキンス(イギリス)
4位 1:00:06 藤本拓(トヨタ自動車)
5位 1:00:43 菊地賢人(コニカミノルタ)
6位 1:00:49 設楽悠太(Honda)
7位 1:00:57 エズラ・キプケテル・タヌイ(ケニア)
8位 1:00:57 ケルビン・キプタム・チェルイヨット(ケニア)
9位 1:01:03 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)
10位 1:01:06 佐藤悠基(日清食品グループ)
11位 1:01:09 大塚祥平(九電工)
12位 1:01:18 川瀬翔矢(皇學館大學)
13位 1:01:30 髙久龍(ヤクルト)
14位 1:01:32 青木祐人(國學院大學)
15位 1:01:34 岡本直己(中国電力)
16位 1:01:35 牧良輔(SUBARU)
17位 1:01:36 池田燿平(日本体育大学)
18位 1:01:37 上門大祐(大塚製薬)
19位 1:01:40 岩崎大洋(上武大学)
20位 1:01:43 設楽啓太(日立物流)
21位 1:01:46 橋詰大慧(SGH)
22位 1:01:50 一色恭志(GMOインターネットグループ)
23位 1:01:52 下田裕太(GMOインターネットグループ)
24位 1:01:53 堤悠生(JFEスチール)
25位 1:01:53 鈴木健吾(富士通)
26位 1:01:53 神林勇太(青山学院大学)
27位 1:01:54 桃澤大祐(サン工業)
28位 1:01:55 戸口豪琉(中央学院大学)
29位 1:01:55 小島海斗(駒澤大学)
30位 1:01:56 西研人(筑波大学)
31位 1:01:56 橋本崚(GMOインターネットグループ)
32位 1:01:56 鈴木聖人(明治大学)
33位 1:01:57 鎧坂哲哉(旭化成)
34位 1:02:02 ピーター・ムワンギ(コモディイイダ)
35位 1:02:07 土方英和(國學院大學)
36位 1:02:08 倉田翔平(GMOインターネットグループ)
37位 1:02:08 大六野秀畝(旭化成)
38位 1:02:10 今井崇人(立命館大学)
39位 1:02:13 金森寛人(小森コーポレーション)
40位 1:02:14 高畑祐樹(立命館大学)
41位 1:02:19 鎌田航生(法政大学)
42位 1:02:19 坂本佳太(小森コーポレーション)
43位 1:02:21 国川恭朗(麗澤大学)
44位 1:02:26 藤原滋記(SUBARU)
45位 1:02:28 河東寛大(國學院大學)
46位 1:02:36 河合代二(トーエネック)
47位 1:02:37 我那覇和真(コニカミノルタ)
48位 1:02:37 中西玄気(愛三工業)
49位 1:02:37 千守倫央(中央大学)
50位 1:02:38 池田勘汰(中央大学)
小椋裕介選手が日本記録を更新しました。
自己ベストが62分03秒だったので、大幅に更新しています。
東京マラソンの調整で出場したということで、東京マラソンも楽しみです。
マラソンの自己ベストは2時間12分10秒です。
藤本拓選手も日本記録を更新しています。
福岡国際マラソンで日本人トップ、ニューイヤー駅伝でも積極的な強い走りでした。
設楽悠太選手は前半はトップ通過していますが、終盤で失速しています。
この後、熊日30キロに出場して、東京マラソンに出場する予定です。
他にも東京マラソンへの出場を予定している選手が多数出場していました。
個人的には髙久龍選手とGMO勢に注目しています。
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優勝 1:08:10 ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)
2位 1:08:23 シャーロット・パデュー(イギリス)
3位 1:08:35 チョイ・キョンスン(韓国)
4位 1:08:50 シニード・ダイバー(オーストラリア)
5位 1:08:56 一山麻緒(ワコール)
6位 1:09:38 アンドレア・セッカフェイン(カナダ)
7位 1:10:35 エリー・パシュリー(オーストラリア)
8位 1:11:36 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
9位 1:11:45 松本亜子(デンソー)
10位 1:12:13 岩出玲亜(アンダーアーマー)
11位 1:12:44 池内彩乃(デンソー)
12位 1:13:18 宇都宮恵理(JP日本郵政グループ)
13位 1:13:57 大谷くみこ(今治造船)
14位 1:14:30 森田詩織(パナソニック)
15位 1:14:39 杉浦穂乃加(中京大学)
16位 1:14:56 清水美穂(ホクレン)
17位 1:15:11 宮内洋子(ホクレン)
18位 1:16:30 森林未来(デンソー)
19位 1:16:50 キム・ドヨン(韓国)
20位 1:17:22 永尾薫(Sunfield)
優勝したヘラリア・ジョハネス選手は39歳ですけど強いですね。
名古屋ウィメンズマラソン2019で優勝、ドーハ世界陸上で銅メダル獲得と好走を続けています。
日本人トップの一山麻緒選手は10000mを31分33秒というハイペースで入りましたが、後半で大幅に遅れてしまいました。
名古屋ウィメンズマラソンへの出場を予定しています。
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血圧が200あり入院しています。陸上関係は禁止ですが見てしまいます。一山さんは日本記録を狙つていますね。日本代表を目指すよりも賞金レースでかつてほしいです。もつとも日本記録で1億ですが。トラツクの1万より可能性があります。天満屋の前田さんと一山さんです。これからは。私はかなり強い練習もできますが夜の夜中にはーはー言います。それだけです。また投書をします。
入院しているんですね、お大事になさってください。
一山選手は積極的なレースが続いています。
名古屋ウィメンズマラソンも楽しみです。
またお待ちしています。
15㎞地点では、小椋裕介選手より藤本拓選手の方が余裕がある感じでしたが…
その時の小椋選手は、一番苦しい場面だったと思いますが、前の選手を上手く風除けに使うなどして必死に粘れたのが 最後のスパートに繋がったと思います。
設楽悠太選手は、日本記録宣言してましたが…
ターゲットはあくまで東京マラソンでの2時間04分台だと思うので、調整の一環と捉えて まずまずの結果だったと思います。
小椋裕介選手はフルマラソンでも粘りの走りが出来れば、大幅な自己ベスト更新が期待できます。
この大会で一気に注目度が上がりました。