2019年2月3日に第73回香川丸亀国際ハーフマラソンが行われました。
この記事では上位選手の結果をまとめています。
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優勝 1:00:24 アブディ・ナゲイジェ(オランダ)
2位 1:00:43 サイモン・カリウキ(日本薬科大学)
3位 1:01:36 ジャック・ライナー(オーストラリア)
4位 1:01:45 鈴木塁人(青山学院大学)
5位 1:01:45 木津晶夫(カネボウ)
6位 1:01:46 吉田圭太(青山学院大学)
7位 1:01:46 蜂須賀源(コニカミノルタ)
8位 1:01:46 藤川拓也(中国電力)
9位 1:01:52 髙橋裕太(大塚製薬)
10位 1:01:58 髙久龍(ヤクルト)
11位 1:02:03 ジョエル・トビン・ホワイト(オーストラリア)
12位 1:02:04 設楽啓太(日立物流)
13位 1:02:07 郡司陽大(東海大学)
14位 1:02:08 下田裕太(GMOアスリーツ)
15位 1:02:09 小山司(SUBARU)
16位 1:02:11 東遊馬(九電工)
17位 1:02:12 足羽純実(Honda)
18位 1:02:15 上野渉(Honda)
19位 1:02:15 倉田翔平(GMOアスリーツ)
20位 1:02:15 一色恭志(GMOアスリーツ)
21位 1:02:17 藤木宏太(國學院大學)
22位 1:02:23 星創太(富士通)
23位 1:02:24 中村大成(駒澤大学)
24位 1:02:24 渡邉利典(GMOアスリーツ)
25位 1:02:25 齋田直輝(NTN)
26位 1:02:25 福田穣(西鉄)
27位 1:02:32 大隅裕介(JR東日本)
28位 1:02:35 新庄翔太(Honda)
29位 1:02:37 松本稜(トヨタ自動車)
30位 1:02:39 三田眞司(埼玉医科大学AC)
31位 1:02:45 河合代二(トーエネック)
32位 1:02:49 舟津彰馬(中央大学)
33位 1:02:52 有馬圭哉(中央学院大学)
34位 1:02:53 大塚祥平(九電工)
35位 1:02:53 伊勢翔吾(駒澤大学)
36位 1:02:56 棟方雄己(カネボウ)
37位 1:03:01 内田健太(埼玉医科大学AC)
38位 1:03:08 伊東颯汰(駒澤大学)
39位 1:03:09 奈良凌介(大東文化大学)
40位 1:03:17 中西玄気(愛三工業)
41位 1:03:21 鈴木太基(ラフィネグループ)
42位 1:03:24 長山瑞季(中央学院大学)
43位 1:03:24 櫻岡駿(NTN)
44位 1:03:32 其田健也(JR東日本)
45位 1:03:32 寺田夏生(JR東日本)
46位 1:03:34 齋藤勇人(Honda)
47位 1:03:35 吉川修司(九電工)
48位 1:03:36 大山憲明(コニカミノルタ)
49位 1:03:36 池田勘汰(中央大学)
50位 1:03:36 浅岡満憲(日立物流)
青山学院大学の鈴木塁人選手が日本人トップで吉田圭太選手も好タイムです。
上位には東京マラソン出場者が多く入っています。
佐藤悠基選手と村山謙太選手は転倒により途中棄権しています。
この2人も東京マラソンに出場予定なんですが大丈夫でしょうか。
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優勝 1:07:49 ベッツィ・サイナ(ケニア)
2位 1:07:55 鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)
3位 1:08:55 シニード・ダイバー(オーストラリア)
4位 1:09:46 シャーロット・パデュー(イギリス)
5位 1:10:28 レイチェル・クリフ(カナダ)
6位 1:10:49 一山麻緒(ワコール)
7位 1:12:38 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
8位 1:12:54 松山芽生(ノーリツ)
9位 1:13:07 水口侑子(デンソー)
10位 1:13:28 野上恵子(十八銀行)
11位 1:14:10 永岡真衣(シスメックス)
12位 1:15:06 永尾薫(Sunfield)
13位 1:15:21 西田留衣(シスメックス)
14位 1:16:06 森田詩織(パナソニック)
15位 1:16:30 田邊摩希子(シスメックス)
16位 1:17:18 川上さくら(ノーリツ)
17位 1:17:22 奥村純夏(大阪芸術大学)
18位 1:17:27 川上わかば(ノーリツ)
19位 1:18:09 鈴木莉紗(SBI)
20位 1:18:31 大谷くみこ(今治造船)
鈴木亜由子選手が日本歴代3位のタイムでした。
鈴木亜由子選手はMGCまではフルマラソンを走らずに、次は青梅マラソンの30kmを走る予定です。
日本人2位だった一山麻緒選手は東京マラソンに出場予定です。
今回の結果を見ると、2時間24分以内は難しいのかなと思います。
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先週の福士加代子選手や別大の岡本直己選手など、とにかく最近は転倒が多いですね。
しかも、全員がレース経験豊富な実力者で途中棄権する程の大事になってますが…
もしかしたら、例の厚底シューズの影響が少なからず有るかもしれません。
厚底シューズの影響はあるかもしれません。
うまく対応していってほしいです。
佐藤悠基選手も去年後半に厚底シューズに変えて ちょっとしたニュースになっていました。
鈴木亜由子選手は、去年厚底に変えてから北海道マラソン優勝 そして今回の好タイムとの事らしいですが、やはり厚底と言う事で 着地の時は不安定になるので転倒などのリスクは大きいと思います。
以前の鈴木亜由子選手のフォームは…
先月の都道府県対抗女子駅伝の時、TV解説の金哲彦さんも指摘していましたが…真上に飛び跳ねる感じで、髪の毛の揺れが大きかったですが、最近はフォアフット走法と言う事で 改善されている感じがするので、厚底シューズの恩恵を上手く受けていると思います。
最近の鈴木亜由子選手の結果をみると、厚底シューズを上手く使えていると思います。
次のマラソンが楽しみです。
話題は鈴木さんですが私は一山さんです。マラソンまで走ることはないです。トラツクで通用します。左足を早く出す。腕は足についてくる。このことを追求すればよいです。アヤナさんのばねです。彼女に似たとこがあります。後は京セラのあずきちゃんです。
それぞれタイプとか考え方などがあるので一概には言えませんが…
一山選手は、とにかくまだ若いのでトラックなどの経験を十分積んでからマラソンを走っても遅くないと思います。
逆に同じ若いと言っても、天満屋の前田穂南選手などはフォーム的にもマラソン向きだと思うので積極的にチャレンジするべきだと思います。
一回マラソンに挑戦するのも悪くないと思います。
どこまで走れるのか楽しみです。
厚底シューズは本来 フォアフット走法の為のシューズですが、種類によってはソール内部に特殊素材のプレートが埋め込まれていて、その反発力によって速く走れると言う物理的な根拠があるので 使用する選手が多いかもしれませんが…
その厚底シューズの恩恵を受けるために わざわざフォームを変えたりすれば、足に負担が掛かったりして 結果的にケガやアクシデントのリスクが大きくなると思うのでナンセンスな感じがします。
厚底シューズにはチャレンジしたほうがいいと思います。
上手くいったときの恩恵が大きいです。
厚底シューズ対策も今後はかなり重要になってくるのかなと思います。